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目次

会場に入ってから出るまでは

大学受験に必要な事としてセンター試験の直前に何をすれば良いのか、という事をお話していますが、その中でもセンター試験の科目の合間にはしっかりと最終確認していく必要があるという事を言いました。

センター試験の科目合間であっても試験にはとても影響してくる時である、という事を言ったのですが、それには大きな理由があるのです。

実際にセンター試験の会場に入ってから出るまでがそうなのですが、その間は一秒たりとも集中力を切らしてはいけないのです。

余計な雑念は一切入れずに、最後まで集中してセンター試験に取り組んでいくためにも、会場に居る時間はずっと集中力を保っている必要があるのです。

実際に私が経験した事だったのですが、センター試験の科目の合間にガッツリと休んでしまえば、次の科目が始まってからの集中力はかなり無かったのです。

もちろんその事によって私自身も次の科目に全力を出すことが出来ませんでしたし、凄く後悔の残る結果になってしまったのです。

せっかく今まで本気で受験勉強をしてきたのに、そのような残念な形で終わらないためにも、科目の合間の時間に気を許さないようにしておく事が大事なのです。

センター試験までに努力してきた時間や苦労を全て全力で発揮するためにも、センター試験の会場に入ってから出るまではしっかりと集中力を保って試験に臨めるように心がけていきましょう。

きっとその事で自分なりに満足のいく結果が残せるのだと、私は思います。

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センター試験2日目

大学受験に必要なセンター試験のお話を進めていますが、このセンター試験の直前には様々なコツや意識することが必要であるという事を言いました。

センター試験の会場に入ってから出るまではしっかりと集中力を保っている事がとても大切な事であり、それさえ出来れいれば自分なりに悔いの残らない結果が出せるという事を言いました。

実際に行われているセンター試験とは、1日目と2日目に分かれており、国公立や有名大学を目指している受験生であればどちらも受験する必要があるでしょう。

急に志望校を変更して文系科目だけ利用することにしたため2日目の試験を受ける必要がなくなった方は行かなくても大丈夫ですが、そうでない方は決して気を緩めては行けません。

だからこそ、センター試験1日目が終わったからと言って油断できるものではないのです。

私が実際に経験した事で言えば、センター試験1日目が終わった瞬間にかなり気持ちが楽になりました。

1日目に実施される試験科目は、全て大学合格を左右するために重要なものばかりなのですが、それよりも精神的にやっと1つ目が終わったという解放感で包まれてしまったのです。

その事からも1日目の試験が終わった瞬間に一息ついてしまい、2日目に対する勉強はあまり出来なかったのです。

私は今でもその事を後悔していますが、それくらいセンター試験1日目を終えた時の感覚とは楽なものなのです。

センター試験は2日目の最後の科目が終わるまでが勝負です。

その最後の科目をしっかりと終えるまでは絶対に気を許してはいけないものだという事を忘れてはいけないのです。

もしも1日目が終わってホッとしていたのであれば、私のように2日目の科目に後悔の残る結果になってしまうかもしれません。

1科目ミスをしても

大学受験に必要なセンター試験直前にする事のお話をしていますが、その中でもセンター試験は2日間あるので1日目が終わって気を許してしまってはいけないという事を説明しました。

この事と関連するお話があるのですが、センター試験と一般試験共通して受験生にはある不安を持って試験に臨むことがあるのです。

実際にセンター試験や一般試験を受けた人であればたいていの人が思う事なのですが、前の科目が自分の思うような出来で無かった場合に、それを次の科目の時間まで引きずってしまう事があるのです。

例えば、前の科目が自分の得意分野だったとして、その科目はいつもならもっと出来の良いはずなのに本番では上手くいかなかった、などと体感すればそれを次の科目の時間にまで抱え込んでいる受験生はかなり多くいるのです。

私もその体験をしましたが、大学受験ではその感覚に陥ってしまっては絶対にいけないのです。

前の科目でいくら自分の出来が悪かったとしても、その科目自体が例年よりも難しくて平均点が低ければ何も問題はありません。

むしろ平均点が下がっているので、自分の出来が悪くてもいつもよりも良い結果の事だってあり得るのです。

だからこそそのような不安に囚われていて、次の科目にまで影響してくるような気持ちは絶対に持ってはいけないのです。

先ほども言いましたが、センター試験では2日目の最後の科目が終わるまでが勝負です。

いくら自分の出来が悪くても、その場では切り替えて次の科目に集中して取り組むという事を絶対に忘れてはいけないのです。

センター試験でのコツ

大学受験に必要なセンター試験の直前にするお話を進めていますが、センター試験で1科目ミスをしても気にせず次の科目に集中して取り組んでいけば良い、という事を言いました。

実際にセンター試験を受けた事がある人であれば、このような経験をする方はほとんどであるのですが、精神的な勝負もセンター試験には必要な事なのです。

自分なりに全力の大学受験を迎えるためにも、センター試験では実力と気持ちで勝負していくのだと言うことを忘れてはいけません。

だからこそ、センター試験でのコツとは何にも屈しないような強靭な精神力を付けて勉強をしていく事が大切な事なのです。

私が実際に経験したセンター試験本番でのミスはかなり多くありました。

センター試験が終わって軽く自己採点が出来るのですが、その際に自分の点数を見て少し愕然としてしまったくらいだったのです。

しかし、それも私の弱いところであり、その気持ちから次の一般試験への意識が低くなってしまったのです。

強靭な精神力を持っておけば、センター試験や一般試験でどんなミスがあってもモチベーションを下げる事無く受験を進めていく事が出来るでしょう。

センター試験でのコツとは、精神力をしっかりと養っておく必要があるのです。

その為にも普段から絶対に諦めない、という気持ちを強く持って何事にも取り組んでいけば絶対に習得していく事が可能なのです。

諦めないという気持ちを強く持つ事は、部活動や学校生活で言われていることだと思いますが、もちろん大学受験にも必要な事であるという事を覚えておいて欲しいのです。