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赤ちゃんの遊び方やあやし方を教えて!
(2ヶ月 4ヶ月 6ヶ月の場合)
赤ちゃんとの時間ってとっても楽しいですよね。
でも、赤ちゃんは自分でどんな遊びをしたいか話せるわけではないので
大人が赤ちゃんが楽しめる遊びを見つけてあげる必要があります。
そこで、今回は赤ちゃんの遊び方やあやし方について、
2か月、4か月、6か月の月齢別でご紹介しようと思います。
2か月ごろの赤ちゃんの遊び方
2か月ごろの赤ちゃんは体が徐々にしっかりとし始めます。
首が座っていない赤ちゃんも多いですが
かなり安定してきています。
うつぶせにしてみると、自分で顔を
あげるようになっている子も多いでしょう。
そこでこのころの赤ちゃんの遊び方としてオススメなのは、
うつぶせにしてあげて、自分の周囲の環境を見せてあげることです。
うつぶせにする場所には、赤ちゃん用の布などをしいてあげると
その模様に興味をもつかもしれません。
初めは、1分程度から様子を見ながらうつぶせにしてあげてください。
また、音楽などにも興味を占めるようになりますので、
オルゴールを掛けたり、ベッドメリーを回してあげたりして
聴覚を刺激するあそびもしてあげましょう。
出典:http://xn--4zq76a84dz94bt3g.asia/
4か月ごろの赤ちゃんの遊び方
赤ちゃんは4か月ごろになると手足の動きが活発になり始めます。
首がすわって、次は寝返りにむけて
足をバタバタ動かしてみたりしています。
指も使えるようになってきて、
おもちゃを持てるようになる赤ちゃんも多いです。
そこで、このころの赤ちゃんにおすすめの遊び方としては握るあそびです。
赤ちゃんにとって持ちやすいやわらかいボールや
ガラガラなどを持たせてあげたり
ころころと転がしてあげたりして遊びましょう。
さらにお母さんがたくさん話しかけることで、
赤ちゃんはたくさんの単語を耳にすることが出来ます。
このころの赤ちゃんは言葉を話す準備期間ですから、
赤ちゃんの体に触れながら「口」「鼻」「おめめ」などと
単語で語りかけてあげましょう。
6か月ごろの赤ちゃんの遊び方
6か月ごろの赤ちゃんは、五感を
しっかりと感じることが出来るようになります。
また、手足も上手に使えるようになってきて、
ハイハイがとても得意という赤ちゃんも少なくありません。
そこでこのころの赤ちゃんにおすすめの遊びは、
五感をしっかり働かせる遊びです。
普段から遊んでいるガラガラなどのおもちゃを
赤ちゃんからみえない位置で振って、
「どこかな~」と言いながら
赤ちゃんが音を頼りに見つける遊びなども他の市です。
また、積極的に外にも連れていきましょう。
屋外にあるさまざまな物を目て見て、
触れることで沢山の刺激を受けます。
葉っぱやお花、犬や猫、電車や車といったものを
どんどん見せてあげるといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、赤ちゃんの遊び方について月齢別にご紹介してきました。
赤ちゃんが遊ぶという事は、成長にとってとても大切なことです。
1人で遊んでいる時間も大切ですが、時間を決めて積極的に
赤ちゃんとかかわりをもって遊んであげることで、
たくさんの刺激を受けて赤ちゃんの成長を助けますので、
今回の記事を参考にどんどん遊んであげてください。