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哺乳瓶の消毒っていつまで必要なの?やり方を教えて
赤ちゃんが小さいころは、哺乳瓶でミルクや麦茶などをあげますね。
そして、一度使用した哺乳瓶はその都度消毒します。
でも気になるのが、哺乳瓶の消毒っていつまでやればいいの?ってこと。
そこで、今回は哺乳瓶の消毒について、いつまでやればいいのか、
その方法などをご紹介しようと思います。
哺乳瓶の消毒っていつまで必要なの?
すでに赤ちゃんとの生活をスタートしているご家庭では、
つかった後の哺乳瓶は消毒されている方が多いと思います。
でも、いつまで哺乳瓶の消毒は必要なのでしょうか?
これには、決まった定義があるわけではありませんが、
赤ちゃんそれぞれの成長を観ながら消毒をやめると良いでしょう。
例えば、赤ちゃんが口に物を淹れたり出したりする行為を始めると
哺乳瓶を消毒していても玩具などはその都度
消毒されているわけではないのであまり意味がなくなります。
または、免疫力が上がり始める生後6か月位を目安に辞めてもよいでしょう。
3か月ごろには哺乳瓶の消毒をやめ人もいれば、
哺乳瓶を使っている間はずっと消毒している方もいます。
赤ちゃんの成長とママの生活に合わせて様子を見てみるとよいでしょう。
哺乳瓶の消毒方法を教えて
哺乳瓶の消毒方法はいろいろあります。
まずは、しっかり洗うことから始めます。
哺乳瓶を洗うときには専用の洗剤もありますので活用しましょう。
哺乳瓶のなかまでシッカリと洗える様な
コップ用のブラシを使って綺麗にあらいます。
つづいて、消毒をします。
消毒方法はいろいろありますが、
一番お金をかけずにできるのが煮沸消毒です。
大きめのお鍋にたっぷりの水を沸かして、
沸騰した鍋の中に哺乳瓶をいれて強火で7分ほど煮沸します。
そこにキャップと乳首もいっしょに入れてそのまま3分ほど煮沸したら、
清潔な布巾の上などで自然乾燥したら出来上がりです。
電子レンジで哺乳瓶を消毒できるの?
もっと簡単に哺乳瓶を消毒したい方にお勧めなのが
電子レンジをつかった消毒方法です。
電子レンジ専用の哺乳瓶消毒ケースが販売されています。
このケースに哺乳瓶をいれて、レンジでチンするだけで簡単に消毒出来ますので
できるだけ簡単に哺乳瓶を消毒したい方にはオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、哺乳瓶の消毒について御紹介しました。
赤ちゃんは免疫力が低いので、哺乳瓶の消毒はとても大切ですが、
成長に合わせて徐々に消毒しないようにしてもかまいません。
また、消毒方法も便利なものなどが販売されるようになってきたので
ぜひ、活用してくださいね。