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ミサンガの付け方!簡単な結び方や着ける場所の意味は?
ミサンガと言えば、願いがかなうようにお守りとして着けるものですが、本来の意味とは違っておしゃれとして着ける方も増えてきましたね。
そんなミサンガは種類も豊富で、自分で作らなくても雑貨店などで販売もされています。
そんなミサンガですが、本来のお願いごとがかなうように着ける場合、その着ける場所によっても意味が違うんです。
そこで今回は、そんなミサンガの付ける場所による意味や簡単な結び方などをご紹介しようと思います。
ミサンガの付ける場所による意味は?
ミサンガは着ける場所によって意味が違います。
じつは、手足や右左というよりは自分の利き手、利き足による意味が大きいのでチェックしておきましょう。
まず、利き手の場合は恋愛。
利き手と反対の手の場合は、勉強。
利き足の場合は友情。
利き足と反対の足の場合は金運。
このような意味があります。
願い事がかなうようにつける場合には、この意味を把握してつけるとより効果がありそうですね。
ミサンガの結び方は?
ミサンガに願い事をして着ける場合には、自然に切れた時に願いが叶うと言われていますね。
そこで、絶対にほどけないように結んでおきたいという方もいるでしょう。
ミサンガを絶対にほどけないように結ぶ方法は固結びです。
手づくりのミサンガの場合には、固結びをして余分なひもはカットしてしまえば大丈夫。
さらに、ミサンガの紐の部分を水で濡らしてから結ぶと、乾いた状態で結ぶよりきつく結ぶことが出来ます。
足首につける場合にも結び方は手首の場合と同じですが、足首をまげて太くなった状態から指1本分位の余裕をもって結びましょう。
あまりきつくすると歩きにくくなったり、足がむくんだ時にきつすぎてしまいます。
片方を輪っかにすることで取り外し可能な結び方ができます。
反対側を輪っかに通して軽く結ぶだけで大丈夫です。
ミサンガを解けるように結ぶには?
ミサンガは着けていけれど学校や仕事の関係でずっと着けておくことが出来ないという方もいますね。
そんな時は、外せるように結ぶのがいいでしょう。
片方が輪っかになっているミサンガの場合は、そこに通してからリボン結びにしたり、ちょっと難しいですが調節可能な結び方があります。
両方とも紐になっている場合にはリボン結びにしておくと良いでしょう。
調節可能な結び方はちょっと難しいので動画でご紹介いたします。
まとめ
いかがでしたか?
ミサンガって付け方によってもいろいろな意味があるんですね。
もちろんファッションで着ける場合にはあまりこだわらなくてもいいと思いますが、願いを叶える為ならちょっとこだわりたいもの。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみてくださいね。