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赤ちゃんが風邪をひいた時の離乳食は?中期や後期のレシピ
赤ちゃんも冬になると風邪をひいてしまうことがありますね。
大人でも風邪をひくと食欲がなくなります。
ですから、赤ちゃんでもやっぱり風邪をひくと食欲がなくなってしまいます。
今回は、赤ちゃんが風邪をひいたときの離乳食のおすすめレシピをご紹介しましょう。
赤ちゃんが風邪をひいたときは?
赤ちゃんが風邪を引いた時は、どのような離乳食を与えればいいのでしょうか?
風邪気味でも食欲があるなら、普段どおりに食事を与えても大丈夫です。
できれば、いつもより柔らかく煮たり、消化の良いものを選んであげると良いでしょう。
りんごのすりおろしなど、ビタミンCを多く含む果物もオススメです。
また、水分補給も大切です。
熱がある時は冷たいものを欲しがる場合には様子を観ながら与えましょう。
ミルクをあげている赤ちゃんの場合には、すこしだけ薄めに調整すると消化がよくて水分補給にもなります。
風邪を引いた時の離乳食(中期)
離乳食中期の赤ちゃんのおすすめレシピは豆腐の卵とじです。
材料
卵黄1個 絹ごし豆腐30~40g 鰹節小さじ1 しょうゆ5,6滴 砂糖小さじ4分の1
作り方
1)小鍋に水50ccを入れて沸騰させて、鰹節、醤油、砂糖を入れます。
2)豆腐をスプーンですくい入れて1,2分煮込みます。
3)溶いた卵黄を回しかけて混ぜながらよく火を通します。
これで出来上がりです。
これをそのまま食べてもいいですし、お粥にかけて食べても◎。
風邪を引いた時の離乳食(後期)
離乳食後期の赤ちゃんが風邪を引いた時におすすめのバナナプリン。
材料
卵1個 牛乳100g バナナ小さめ1本
作り方
1)鍋に布巾を敷いて器が打半分かぶるくらいの水を入れて火にかけます。
2)秤の上にボールをおいて、卵を割ります。
そこに牛乳を加えてよく混ぜます。
3)あみで濾して、バナナをサイコロ状にカットします。
4)バナナをココットに入れてそこに卵液を流します。
5)沸騰した鍋に並べて弱火で蓋をして10分程蒸したら出来上がりです。
甘くておいしいので、食欲がない時でもきっと喜んで食べてくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、赤ちゃんが風邪を引いた時におすすめの離乳食をご紹介しました。
赤ちゃんも風邪をひくと食欲がなくなりますが、少しでも食べられそうなものを作ってあげたいですね。
赤ちゃんの様子を見ながら、ぜひ試してみてくださいね。