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目次

女性のお通夜の髪型はどうしたらいいの?
シニヨンのアレンジ方法や編み込みなどは?

お通夜やお葬式に参列するための服装といば、喪服です。

お通夜の場合には、急に駆けつけることになった場合は紺やグレーの地味なワンピースなどでもよいとされていますね。

でもそこでちょっと気になるのは髪型ではないでしょうか?

そこで今回は、お通夜の際の女性の髪型についてご紹介しようと思います。

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ロングヘアの場合はシニヨンがおすすめ

女性のお通夜の際の髪型で気になるのは、ロングヘアの場合です。

そのままダウンスタイルではあまり良くないのはわかるけれど、どうしたらいいのでしょうか?

とくに最近はカラーリングをしていて明るいヘアカラーの女性も多いですね。

そんな時はシニヨンが一番です。

お通夜やお葬式ではお辞儀をする機会が多いので髪がばさっと落ちてこないことも大切。

ですから、低い位置でひとつに結ぶだけでも大丈夫なのですがカラーリングをしている場合やパーマをかけている場合はそれを目立たなくしなくてはいけません。

低い位置でシニヨンにするのがいいのです。

お通夜 髪型 シニヨン

上品なシニヨンの作り方

それでは早速、お通夜やお葬式にもOKの上品なシニヨンの作り方をご紹介しましょう。

1.髪全体にワックスなどをつけて纏めやすくします。

2.うなじの低い位置で一つに束ねて、最後に髪を全部通さずに半分ぐらいのところに留めておきます。

3.ゴムをすこし緩めてゴム付近の髪を左右二つに分けます。

4.分けた部分にゴムに通して団子になっている部分の髪を入れ込みます。

5.残しておきた髪も毛先からくるくると巻いて同じように入れ込みます。

6.あとはアメリカピンなどで形を整えて留めれば完成です。

シンプルなのに上品で簡単なのでなんどか練習すればできるようになるでしょう。

上手にシニヨンが出来なくて大丈夫

普段は髪を下していることが多いのでシニヨンが上手にできないという方もいるでしょう。

そんな方は、一つにまとめたらその毛束をゴムを隠す様に結び目に巻いて行って最後の毛束をゴムに通します。

そして、アメリカピンなどで出てきた髪を止めるように固定すれば大丈夫。

シンプルで簡単なので普段から練習してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は女性がお通夜に参列するときなどにお勧めの髪型、シニヨンの作り方をご紹介しました。

シニヨンはふだんは髪飾りなどでおしゃれとしても楽しめますが、上品なまとめ髪としてお通夜やお葬式でも使えますので、ぜひ練習しておきたいですね。