ファーブーツカバーの作り方が知りたい!簡単な作り方は?マフラーでも作れる?
みなさんは、ファーブーツカバーをご存知ですか?
ファーブーツカバーとは、フェイクファーなどで作ったショートブーツなどに上から着けるもの。
いつものブーツがトレンドのファーブーツに大変身してくれるという便利な物。
今回は、そんなファーブーツカバーの作り方をご紹介しようと思います。
ファーブーツカバーの魅力は?
まずは、ファーブーツカバーの魅力からお話しましょう。
シンプルなブーツは、着回しが効くけれどちょっと飽きてしまうこともありますよね。
そんな時にお勧めなのがこのファーブーツです。
ボリュームのあるファーやフェイクファーを使ったカバーならシンプルなショートブーツも豪華な印象になります。
またファーのボリュームで足首を細く見せてくれる効果もあるんです。
もちろん取り外しも可能なので、その時の気分でアレンジを楽しめるのでいいですね。
ファーは、温かくて耐水性や通気性もあるので寒い冬にはぴったりです。
ファーブーツカバーの作り方
それでは、さっそくファーブーツカバーを作りましょう。
簡単に取り外せるタイプのファーブーツカバーを作ります。
ファーは、フェイクファーのものなどいろいろありますのでお気に入りを準備しましょう。
ファー生地は、ブーツの円周分の長さが必要になります。
そして、ファー生地の端と端を縫い合わせてドーナツ状にするだけです。
ドーナツ状になったら、鍵ホックを使います。
鍵ホックは2つで一対になっていますが、ブーツにひっかけやすい物を選びましょう。
ホックはブーツカバーの上端の左右、または前後に着けるようにします。
これで簡単に取り外すことができるファーブーツカバーができます。
マフラーからファーブーツカバーを作れる?
ファーのマフラーをもっているけれど、あまり使わない。
そんな方にお勧めなのがファーブーツカバーに縫いかえることです。
ブーツの外周に合わせて少し長めにカットしたら両端をぬって処理します。
そこにサテンのリボンを縫い付けてリボンで結んで止めるタイプにすればリボンが女性らしくてかわいい印象になります。
もちろん、上でご紹介したようにフックをつけて引っ掻けるタイプでも◎。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ファーブーツカバーの作り方をご紹介しました。
ファーのブーツがトレンドとなっていますが、持っているブーツをファーブーツに見せるためにファーブーツカバーは大活躍です。
ぜひ、今回ご紹介した簡単な作り方を参考にお気に入りを造ってみてくださいね。