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上司に送る年賀状に添える一言のおすすめ!退職されている場合は?
あっという間に今年もそろそろ年賀状を準備する時期となりましたね。
社会人となると、年賀状は友人や親戚だけでなく、会社の上司などにも送るのでそこに添える言葉に悩んでしまう方も少なくないでしょう。
そこで今回は、上司に送る年賀状に添える一言におすすめの文などをご紹介しようと思います。
上司に送る年賀状のポイントは?
上司に送る年賀状は一番気を使うものではないでしょうか?
ポイントはできるだけ、心のこもった年賀状を作ることですね。
パソコンで印刷しただけの年賀状ではあまりにも味気ないので、できれば一言は手書きで添えたいものです。
そこで失礼にならない様な一言を添えるように気を付けましょう。
一言を添えるなら、自信があれば毛筆が一番です。
心のこもった一言を手書きで毛筆で書けば、きっと相手にも思いが伝わるでしょう。
上司に送る年賀状に添える一言の文例
それでは、実際に使える一言をご紹介していきましょう。
・本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
・旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
・今年もより一層仕事に精進してまいりますので、ご指導をくださいますようお願いいたします。
・いつもご親切なご指導をいただきありがとうございます。
まだまだ未熟な私ですが、本年もよろしくお願いいたします。
・本年もご期待に添えるように頑張ろうと思います。
・いつもご相談に乗っていただきありがとうございます。
的確なアドバイスを頂きとてもためになっております。
といった仕事でのご指導にお礼の言葉を述べつつ一言を伝えるのがよいでしょう。
上司と自分にしかわからないような出来事について書いても印象に残る年賀状になるでしょう。
上司に送る年賀状の例文
それでは、一言以外にもどのようにまとめればいいか実際の例文をご紹介しておきましょう。
「謹賀新年
昨年は大変お世話になりました。
今年は昨年の経験を活かし、ご期待に応えるべく精進してまいります。
年頭にあたり、本年も変わらぬご指導をお願い申し上げますとともに
ご家族のみなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」
このようにまとめるとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は上司に送る年賀状に添える一言や例文をご紹介しました。
上司にはいつもお世話になっているお礼もしっかりと伝えて、失礼のない年賀状を送りたいものです。
ここで御紹介した例文を参考に、心のこもった年賀状を送りましょう。