目次
東京大神宮の初詣!混雑する時間は?ご利益は?
年末と言えば、年賀状をかいたり、大掃除をしたり、御正月の準備をしたりと忙しいものです。
そんな忙しい中で忘れてしまいがちな事。
それは、来年の御正月にどこに初詣に行くかということです。
今回は、東京で縁結びで有名な東京大神宮の初詣についてご紹介しようと思います。
東京大神宮とは?
東京大神宮はは、伊勢神宮の東京遥拝殿として明治13年に創建された神社です。
神社としては、まだ新しいです。
東京大神宮の参拝は、伊勢神宮を参拝することにつながるという事で大きな意義があります。
女性にはうれしい縁結びの神様でもあります。
東京大神宮をお詣りすると彼氏が出来る、結婚できるという評判で、良縁を求めて全国から若い女性が参拝に訪れます。
そんな東京大神宮のご利益は、良縁や恋愛成就、女性の魅力アップ、対人関係や夫婦関係円満などがあります。
アクセスは、JR中央線、東京メトロ飯田橋駅から徒歩3分です。
東京大神宮の初詣は?
東京大神宮へ初詣についてもご紹介しましょう。
東京大神宮の初詣は、大みそかから三が日の間に4,5万人の初詣客がにぎわいます。
初詣の参拝時間は、12月31日6:00~21:00。
1月1日は0:00~21:00、1月2日3日は6:00~21:00。
そして、1月4日以降は通常の8:00~19:00となっています。
参拝までの所要時間は、1月1日の0:00ごろは、1時間から1時間半。
10:00頃なら、2時間から3時間、1月2日3日は10時ごろで2時間となっています。
東京大神宮の初詣の混雑具合は?
東京大神宮での混雑具合は上でご紹介したように元旦には2,3時間並ばないと参拝できないことがあります。
とくに1月1日0:00から数時間と10時ごろから数時間はかなりの混雑が予想されます。
また、2日3日も10時から数時間は混雑が予想されますので避けた方がいいでしょう。
できるだけ混雑を避けたいというかたは早朝の9時までに到着する様にいくと良いでしょう。
また、三が日を外せばかなり混雑も落ち着きます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、東京大神宮の初詣についてご紹介しました。
縁結びのパワースポットとしても有名な東京大神宮は、初詣も若い女性たちでにぎわいます。
今回ご紹介した混雑時間などを参考にできるだけ混雑を避けて参拝できるように計画をたてると良いでしょう。