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日枝神社の初詣!混み具合は?おすすめの時間帯は?
1年は、あっという間でもう12月。
師走といわれるように12月は忙しい1か月となりますね。
大掃除や御正月の準備とともに忘れてはいけないのが初詣の計画です。
2016年はどこの初詣に行くか決まりましたか?
まだ決まっていないという方は日枝神社へ初詣に行ってみてはいかがでしょうか?
今回は、日枝神社の初詣についてご紹介しようと思います。
初詣におすすめの日枝神社とは?
まずは、日枝神社についてご紹介しましょう。
日枝神社は江戸時代から徳川将軍家の産土神として創祀されました。
皇居や旧江戸城を巡幸する日本唯一の山王祭は日本の三大祭の一つとされています。
そんな日枝神社の神様の使いとされているのが猿。
神門と拝殿前には夫婦猿の像が安置されています。
そして、猿を「えん」と読むことから縁に通ずるということで縁結びや夫婦円満などのご利益があると言われています。
また主神は大山咋神で成長発展や産業全般の守護、商売繁盛にもご利益があると言われています。
日枝神社へのアクセスは、地下鉄千代田線赤坂駅より徒歩3分、地下鉄南北線銀座線溜池山王駅より徒歩3分などとなっています。
日枝神社の初詣の混雑具合は?
気になる初詣の混雑具合ですが毎年初詣には約30万人ほどが訪れると言われています。
初詣期間中は開門時間が異なり、元旦は午前0時に開門で19時に閉門となっています。
2,3日は6時開門で18時閉門となります。
とくに元日の日付が変わるころから午前2時くらいまでが一番の混雑となるでしょう。
また、お昼すぎもかなりの混雑が予想されます。
少しでも混雑を避けたいならオススメの時間帯は元旦なら早朝2時ごろから10時ころまでになります。
日枝神社の初詣に屋台はでるの?
せっかく日枝神社に初詣にいくなら、屋台も楽しみたいと考えている方も多いでしょう。
日枝神社では、数は多くありませんが焼きそばやたこ焼きなどの定番の屋台がでるようです。
デートでいっても楽しめるでしょう。
日枝神社の初詣についてまとめ
いかがでしたか?
今回は日枝神社の初詣についてご紹介いたしました。
日枝神社と言えば、都心のど真ん中ということでアクセスもよく、初詣に訪れる人も多いところです。
美しい階段を上ってお詣りするのもなんだか魅力ですね。
せっかくなので混雑をさけて、日枝神社へ初詣に行ってみるのもいいですね。