目次
湯島天神の初詣!混雑予想は?おすすめの時間帯は?
皆さんは、湯島天神をご存知でしょうか?
湯島天神は、合格祈願の神社として有名なのでご存知の方も多いでしょう。
年末の大掃除や御正月の準備が終わったら、初詣の計画も立てる時期。
今年は湯島天神に初詣に行ってみたいと思いませんか?
今回は、湯島天神の初詣について混雑具合やおすすめの時間帯などを御紹介しようと思います。
初詣のおすすめの湯島天神とは?
湯島天神とは、正式名称を湯島天満宮といい東京都文京区にあります。
天満宮といえば大宰府天満宮を思い浮かべる方も多いと思いますが、湯島天神も大宰府天満宮と同じく菅原道真が祀られています。
ですから合格祈願の神社として知られているのです。
創建されたのは458年と歴史のある天満宮で、南北朝時代に住民の請願によって不瓦道真を勧請して合祀そうです。
そんな湯島天神へのアクセスは、東京メトロ湯島駅から徒歩2分、上野広小路駅から徒歩5分。
また、JR御徒町駅から徒歩8分となっています。
湯島天神の初詣の混み具合はどれくらい?
湯島天神へ初詣に行こうと決めたら気になるのは混み具合ですよね。
湯島天神は初詣の参拝客が例年、3が日だけで約35万人から40万人と言われています。
ですからかなりの混雑が予想されます。
とくに混み合う時間帯といえば、元旦の午前0時~2時ぐらいで、この時間帯は身動きも出来ないほどの混雑となります。
また、2,3日は11時~16時と日中は混雑が予想されます。
それでは、できるだけ混雑をさけて初詣ができる時間帯はいつでしょうか?
混雑を避けるならば、3が日は夕方5時以降がよいでしょう。
ただ気をつけなくてはいけないのは、御祈祷をしてもらう場合は受付が元旦19時、2日は18時となります。
その時間に間に合うように計画をして出かけましょう。
湯島天神の初詣には屋台がでるの?
やっぱりせっかく湯島天神に初詣にでかけるならば、屋台もあると嬉しいという方も多いでしょう。
湯島天神では銅の鳥居から本殿への道の左右に多くの屋台が並んでお祭りのような雰囲気が味わえます。
屋台は定番のお好み焼きやたこ焼き、あんず飴から珍しい屋台まであるようです。
湯島天神の初詣についてまとめ
いかがでしたか?
今回は、湯島天神の初詣についてご紹介しました。
湯島天神も比較的アクセスの良いところにあることで、初詣には多くの参拝客でにぎわいます。
とはいえ、学問の神様に合格祈願をしたいと思っている方も多いでしょう。
ぜひ、少しでも混雑を避けられる時間を見つけてお出かけしましょう。