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目次

結果が出てから

大学受験の試験を全て終えれば、後は試験の結果待ちという状況になる事だと思います。

きっと試験が終わってみればそれぞれが思うことはあるかと思うのですが、結果が出てしまえば次なるステップを歩み始めなければいけません。

試験の結果を参考にして次の自分の道を考えていくものかとは思うのですが、その結果によっては人生にとってもかなり大きな分かれ道とならざるを得ないのです。

だからこそ、実際に試験結果が出てからどうすれば良いのか、というお話を進めて行きたいと思います。

大学受験の試験で合格した場合、それはもちろん進学の手続きをしていけば良い訳であり、そこからは受験とはおさらば出来て華の大学生ライフを過ごす事が出来るのです。

もしも自分の第一志望の大学に合格できなかったとしても、滑り止めさえ合格していれば大学進学はする事が可能なので上で挙げたような形で話を進めていけば良いのです。

逆に、結果が出ずに滑り止めの大学にも合格出来なかった場合、その時にはもう1年大学受験を受けるのか、それともどこかに就職するのかという選択肢に分かれるのではないでしょうか。

実際に浪人生であっても途中で挫折してしまう方も多いみたいなので、大学受験に受からなかったとしても浪人という道しか残されていないわけではないのです。

大学受験を全て終えて結果が出てからというものは、自分の一番好ましい道に進んでいくのが一番ベストではないかと思います。

大学受験に対して必死に勉強を取り組んでいた方であれば、どんな道にいっても忍耐強く頑張れるのです。

浪人生への第一歩

大学受験を完全に終えれば、いずれかの結果が出てしまうと言う事についてお話をしましたが、その中でも浪人の道を選んだ方についてのお話を進めていきたいと思います。

実際に私の友達でも、大学受験に失敗してしまってもう1年大学受験をするという方は多く見受けられました。

もう1年大学受験の為の勉強をする事、それは大学受験にとっては大切な事であるかとは思うのですが、きっと自分が思っている以上に大変な事であると言う事を忘れてはいけないのです。

高校3年生の受験生までで精一杯の力を出して勉強してきたのに、また更に1年間勉強するというだけで私であればしんどくなってしまうかもしれません。

その為にも、浪人生への第一歩は覚悟を決める事が大切であるのです。

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覚悟を決めるとはどういうことか、と思われるかもしれませんが、まずは自分が1年間勉強を続けられるのか、1年間本気で頑張る事ができるのかという事を自問自答してみましょう。

もしも浪人生を始めて予備校に通いだしたのに、途中で辞めてしまえばそれだけでお金ももったいないですし、時間も無駄になってしまうのです。

だからこそ、この結果が出てから真剣に考えておいた方が良いのです。

大学受験の結果が人生の全てではありません。

浪人生という道を選ばなくても人生には様々な道があるので、その事も踏まえながら結果が出てから検討していく必要があるかと思います。

ここでの決断こそが、浪人生への第一歩になるかそうでないのか、という分かれ道になるのです。

予備校を決める


出典:http://yurinoki-st.com/

大学受験の試験が終わって結果が出てからする事として、受験に失敗してしまったらまずは浪人生をするのかどうかという決意が大事であるというお話をしました。

実際に受験に失敗してしまえば、翌年こそは合格してやるという強い気持ちから浪人生をする方は結構いるのだと思うのですが、1年間そのモチベーションで耐え抜く事はなかなか難しいという事も言いました。

自分一人で独学で浪人をするにはかなり難易度の高いものだと思いますし、毎日勉強する週間をつけていく為にも予備校に通うことが良いのではないかと思います。

浪人生の学校は予備校であり、その予備校で毎日規則正しい時間に勉強を進めていく事が勉強法としては最重要なのです。

実際に私の友人も多く予備校に通っていましたが、自分よりも1年分余裕があるという事からかなり難関校を目指して勉強に励んでいました。

だからこそ浪人生にとって予備校をいち早く決める事が重要であり、昨年よりも上の学校を目指すのであれば絶対に必要不可欠なのです。

受験に失敗したからと言って、それで終わりではありません。

予備校に通って1年間でかなりの難関校に進んでいく事も可能ですし、むしろ浪人生になったからこそ更なる可能性が見えてくる事だって少なくは無いのです。

その為の第一歩として予備校を決める事から始めることがオススメなのです。

しっかりと自分に合った予備校を決めていればさえ、その年の受験に後悔しないための結果が残せるのではないかと思います。

結果が出てからが勝負

大学受験を終えて結果が出てからすることについてお話を進めていますが、その中でも浪人生になる方であればまずは予備校を決める事が大切である、という事を言いました。

私の知り合いで実際に浪人生になった方でも多くが予備校に通い始めたのですが、その方たちを見ていれば明らかに感じることがあったのです。

それを出来ているか出来ていないかによって、実は浪人生の意味が全く違ってくるのです。

後悔しない浪人生活にする為にも、次の事を絶対に覚えていてほしいのです。

私の知り合いたちが浪人生になったとき、彼らは予備校が決まって依頼また再び受験生のような闘志を燃やして勉強に取り組んでいたのです。

その姿を見ていれば、まるで大学受験を終えたとは思えないくらいの気合の入り方だったのです。

実は、この事が浪人生にとって最も大切な事でありこれが出来ている浪人生のみが後悔しないための浪人生活を得ることが出来るのです。

受験に落ちて今から予備校に通う、でも自分達の受験は1年後だからまだまだ時間があると思っている浪人生であれば、きっとスタートダッシュが切れていない分、効果の無い浪人生活に終わってしまいがちなのです。

その反面、浪人生活が始まってすぐに猛勉強に取り掛かれている受験生では、他の生徒とかなりの差をつける事が出来ますし、難関大学も夢ではないのです。

浪人生にとっては結果が出てからが勝負です。

受験はまだまだ先だから勉強がゆっくり始めよう、と思っている浪人生であれば浪人生活を絶対に無駄にしてしまうと言っても過言ではないのです。

浪人生に必要なこと

大学受験を終えてから浪人生になる方のためのお話を進めていますが、浪人生は結果が出てから予備校を決めてすぐに勉強に取り掛かる必要があるという事を言いました、

実際に私の知り合いがそうであったように、いち早く勉強に取り掛かることが実は、浪人生が後悔しない為のコツである、という事も言いました。

Doing homework

浪人生とは、きっとなってみれば思っていた以上に精神的にしんどいものであると思います。

しかし、浪人生になったきっかけは誰しもが大学受験の悔しさを晴らすためのものです。

昨年ダメだった大学であっても、一年後には絶対に合格してやると言う気持ちがある生徒だけが浪人生では伸びていくのです。

だからこそ、浪人生に必要なことは絶対に諦めない強い精神力なのです。

浪人生のしんどさとは、昨年ダメだったというプレッシャーが圧し掛かってくるものでもあるので、精神的に強い方のほうが有利になってきます。

逆に精神的に弱い方であれば、すぐに妥協してしまったり受験に対しての貪欲さが失われてしまいがちなのです。

浪人生には、精神的にも強くなっていく事を心がけていく必要があります。

その上で予備校にしっかりと通って毎日コンスタントに猛勉強を続けていく事が出来れば、浪人生としては十分でしょう。

浪人生だからこそ言える事なのですが、大学受験の厳しさや悔しさを味わっている者であります。

その経験があるからこそ、現役の受験生には負けないようにプライドを高く持って取り組んでいく事もまた重要ではないかと思います。