Pocket

  [スポンサードリンク]

目次

実は物凄い美容アイテムだった!驚くべき塩洗顔の美顔効果

肌がツルツルぴかぴかになるというので話題の塩洗顔。

塩ときくと刺激が強いのではという不安もちらほら。

そんな塩洗顔のメリットとデメリットについてご紹介します。

232

塩洗顔

塩洗顔は当然ですが「塩」で洗います。

塩は市販されている食卓塩でOK。

塩洗顔の方法

① 顔全体をぬるま湯で濡らしてからスプーン一杯分の塩を手で広げて顔を優しくマッサージします。

② 顔につけた塩が全体に行き渡って滑りを感じたらぬるま湯ですすぎます。

すすぎはしっかりと、塩を完全に洗い流しましょう。

③塩洗顔は週に一度のケアでOK。

炎症を起こすなどトラブルの原因となりますので、やり過ぎには注意しましょう。

※敏感肌や乾燥肌など、何らかの肌トラブルを抱えている方は、塩を直接塗る、マッサージをするのは控え、
ぬるま湯にあらかじめ塩を溶かしておき、そのぬるま湯で洗うようにしましょう。

塩洗顔の作用

皮脂を引き出す作用

料理に塩を使う場合、塩は素材のうまみを引き出す効果を発揮します。

この塩、肌につけた場合どのような効果を発揮するのかというと、

「皮脂を引き出し、殺菌作用でにきびの原因のアクネ菌の増殖を抑制する」

という効果が期待出来ます。

発汗作用

塩は皮脂を引き出す作用と発汗作用によって肌表面の皮脂の分泌を正常にします。

皮脂は多すぎても少なすぎてもいけません。

正常に皮膚が分泌されている肌はスキンケアの必要すらなくなるのです。

角質融解作用

塩には角質融解作用があり、古くなった角質を取り除いてくれますので、顔以外にもヒジやかかとなど固くなった角質に効果的です。

  [スポンサードリンク]

塩洗顔とニキビ

塩洗顔はニキビやニキビ跡にも効果的です。

学生の頃にひどいニキビに悩まされていて、何年経ってもニキビ跡が消えなかったという方が、塩洗顔を実践したところ翌日には角質がぽろぽろ剥がれて、3日後にはツルツルになり、1週間後にはニキビ跡もなく、すっかり綺麗になったという体験もあります。

有名なニキビ用のスキンケアも全く効果がなかったといいますから、その効果にご本人もびっくり。

ニキビで悩んでいる方は是非塩洗顔をお試しください。

顔を濡らした状態にしておいて、塩をやさしく塗りこむようにすると効果的です。

赤ニキビのように、炎症している場合は、塩洗顔は刺激が強すぎるので控えましょう。

塩洗顔が角栓に効く!

毎日綺麗に洗顔しているのになぜかとれない毛穴の汚れ。

これは「角栓」といわれる皮脂と角質が混ざり合ったもの。

加齢や乾燥肌、古い角質やファンデーションの汚れなどが原因で起こりますが、この角栓に塩洗顔が威力を発揮します。

通常の洗顔では取り除くことが出来ない角栓は「塩洗顔」が効果的です。

塩洗顔フォーム

最近では塩洗顔フォームや石鹸などがたくさん販売されています。

塩を直接肌につけると刺激が強いという方は、これらの塩洗顔フォームや石鹸を試してみることをおすすめします。

塩は上手に使えばこの上ない美容効果の高いアイテム。

肌に刺激を与えて炎症を起こさないように自分の体質や状況に合わせて塩洗顔を実践してみましょう。

数ヵ月後のお肌が10年若返るかもしれません。