Pocket

  [スポンサードリンク]

目次

女性の厄年について。やってはいけないことは?結婚や出産は?

厄年は、人生のうちに何度かやってきますが、
それを気にして何もできなくなってしまっては意味がありませんね。

厄年を知って、上手に乗り切るための方法ややってはいけないことを
知っていれば、厄年だった怖くありません。

そこで今回は、女性の厄年についてご紹介しようと思います。

12_03

そもそも厄年って何?

厄年は、その名の通り災厄に遭いやすいとされる年齢の事を言います。

厄年の風習自体は平安時代からあって、
陰陽道に起源があると言われています。

厄年は何歳か?

実はこれは神社仏閣によっても異なっています。

ですから、一概に何歳が厄年だとは言えないのです。

けれども一般的には女性の厄年は、
4・13・19・33・37・61歳とされています。

厄年にやってはいけないこととは?

厄年の間は、転職や結婚、転居、新築などの
人生の生活のリズムが大きく変わること

避けた方がよいと言われています。

特に女性の場合には、結婚や出産を避けた方がよいと言います。

厄年は身体のリズムを壊しやすい時期なので、
出来るだけ環境や生活リズムを大きく変化されることなく
心身ともにバランスのとれた状態でいられるように心がけましょう。

  [スポンサードリンク]

では厄年はどのように過ごしたらよいのでしょうか。

厄年でも普段から少しでも運気が上がるようにできることをご紹介します。

先ずは玄関の水拭き、水撒きをして厄払いをして、
運気を呼び込みましょう。

さらに布団を天日干しにするのも厄払いになります。

パワーストーンをつけて、災厄から身を守るという方法もあります。

やはり厄年だからとあまりびくびくして過ごさずに、
玄関の掃除など簡単に取り組めることをひとつでも多くとりいれて、
何事もなく厄年を乗り越えたいものです。

女性の厄年の結婚・出産はどうしたらいいの?

女性の厄年の中でも特に33歳は女性にとって結婚や出産の可能性が高い時期。

では厄年での結婚や出産はどのようにしたら良いのでしょうか?

昔の生活習慣の経験から生まれた厄年の年齢は、
今現在の生活習慣からはかなり異なってきているので
厄年に女性が結婚する場合は、あまり気にしなくてもよいでしょう。

昔は結婚も出産も早かったのですが、
現在は30歳前後で結婚する女性が増えてきました。

ですから、大厄である33歳で出産する人も増えてきました。

昔は厄年に出産すると、生まれてくる子供が
厄を背負ってしまうので縁起が悪いといわれましたが、
現在は子供を産むことで厄を落すことができると言われています。

ですから厄年に出産することになっても
気にしないで元気な子を育てましょう。