Pocket

  [スポンサードリンク]

目次

袋田の滝の観光について。周辺観光スポットは?

あなたはお仕事がお休みの休日にはなにをして過ごしますか?

おうちでノンビリ過ごすという方もいれば、
子供と遊ぶという方もいるでしょう。

また、ショッピングや映画を楽しむなど
ひとそれぞれの楽しみがあると思います。

お天気のいい日には、ちょっと遠出をして
自然を楽しむという方も少なくないと思います。

そこでそんな自然をたっぷりと楽しめる
袋田の滝の観光について、今回はご紹介しようと思います。

img_0875

袋田の滝について

袋田の滝は、名前を聞いたことがあるという方はいると思いますが、
まずはどんなところかご紹介しておきましょう。

袋田の滝は茨城県の久慈郡袋田にあるたきで、
久慈川支流の滝川上流にあたります。

長さ120m、幅73m。

冬は氷瀑とよばれ、滝が凍結する現象が発生することがあります。

茨城県指定の名称で、茨城県北ジオパークのジオサイトのひとつとなっています。

また日本三名瀑の一つにも挙げられていて、
日本の滝百選にも選ばれています。

アクセスはJR水群線袋田駅からバスで滝本行終点で下車。

有料駐車場もありますから車でもいけます。

袋田の滝の観光

平成20年より3つのデッキから新観瀑台がオープンして、
以前よりも高い一なので、袋田の滝の全景が見られるようになって、
より迫力のある観瀑が楽しめるようになりました。

四段の岩壁を流れる水のつくりだすラインがなめらかで、
時に激しくさまざまな表情を楽しむことができます。

春はしっめの緑がキレイで、夏や涼しく、
秋は紅葉も楽しめて、冬は凍結する滝を見られるので
四季折々の姿を楽しめます。

  [スポンサードリンク]

袋田の滝の周辺観光スポットは?

袋田の滝周辺には、ほかにもたくさんの観光スポットがあります。

まずは、月待の滝。

久慈川の支流がつくる落差17m、幅12mの小さな滝。

二筋の夫婦滝、水が増すと中断の受け皿から小滝が表れて
三筋の親子滝になる変化のある滝です。

古くから安産、子育て、開運を祈る
女性たちにも人気のスポットとなっています。

そして、大子おやき学校もおすすめ。

おやきは古くから大子町の農科などで作られてきた郷土食で、
近年はおやきを食べる機会が少なくなってきたということから、
ヘルシーな自然食おやきを再現する為に、
大子町で育った野菜を材料に現代風にアレンジした
おやきを学んで味わうことが出るようになっています。

袋田の滝は、周辺にも観光スポットが多く一日楽しみたいものです。

美味しいおやきも食べて、自然をたっぷり堪能できるので、
家族連れだけでなく、友達同士、カップルで楽しめるのが嬉しいですね。