バレンタインのプレゼントを何にするかは毎年悩みのタネですね。
特に義理チョコについては相場にあったおすすめのもので済ませたい方も多いでしょう。
職場で渡すバレンタインの義理チョコ
2月14日はバレンタインデーですね。
日経ウーマンのアンケートによると、
働く女性たちが職場の人にプレゼントを贈る割合は、約8割だそうです。
義理チョコの風習は、まだまだ根強く残っているようです。
義理チョコの予算は、
1人500円~1000円未満が一番多く、約4割。
1人500円以下の人も、約3割です。
1人当たりのプレゼント代が安くても、渡す人数が多いと
女性にとってはかなり負担になってしまいます。
値段は安くても、見栄えがする義理チョコで人気があるのは、
「ショーコラ」です。
テレビ番組「ヒルナンデス!」や「はなまるマーケット」でも
紹介され、楽天市場でもランキング1位の人気スイーツです。
最高級のガナッシュを、クーベルチュールでコーティングして、
サクッと焼き上げたクッキーで挟んだチョコレートサンドで、
1個ずつ箱に入っているので配りやすく、また高級感もあります。
プライベートで渡すバレンタインプレゼント
プライベートでバレンタインプレゼントを渡す相手は、
父親、彼氏、夫、子供だけではなく、
最近では、女友達や、自分にあげる人も多くなってきています。
日経ウーマンのアンケートでは、
バレンタインプレゼントで贈るものは、
購入したチョコレートが圧倒的に多く、約8割でした。
スイーツ以外のプレゼントを渡す人は約1割で、
「本」、「ネクタイ」、「高級ディナー」、「洋服」、「コーヒー」などがあげられ、
中には「下着」という答えもありました。
プライベートで贈るバレンタインプレゼントの予算は、
1位が1000~1500円となっており、
義理チョコよりは少しだけ金額があがっています。
父親や夫や彼氏に贈る本命チョコで人気があるのが、
やはり「ゴディバ」のチョコレートです。
定番中の定番ですが、ゴディバならば間違いなく喜ばれます。
また、チョコよりも和菓子派の彼には、
「宇治抹茶生チョコレート」も人気があります。
石臼で挽いた宇治抹茶パウダーが、ホワイトチョコレートとマッチしていて、
和紙のラッピングも素敵です。
女友達や自分に贈るチョコレートは、
普段はなかなか食べられない有名店のチョコレートが人気です。
「レーヴ・ドゥ・ビジュー」のチョコレートは、
日本ではバレンタインの時だけしか買えない貴重なもので、
ベルギー中のチョコレートを食べ尽くしたバイヤーが、
厳選したチョコレートの詰め合わせになっています。
期間限定、数量限定なので、予約してぜひとも味わいたいスイーツです。