子供のハロウィン仮装は猫が可愛い!手づくりの方法とおすすめコスチューム!
10月の楽しみなイベントといえばハロウィンですね。
ハロウィンといえば、子供たちが仮装をして「トリック・オア・トリート」と家々を周ってお菓子をもらったりします。
その時の楽しみが仮装ですね。
子供にハロウィンで仮装をさせたいけれど、どんな衣装が悩んでしまう。
そんなお母さんも少なくありませんね。
今回は、たくさんあるハロウィンの仮装の中でも定番で男の子にも女の子にもおすすめの猫の仮装についてご紹介しようと思います。
自分で作れる猫の仮装の簡単な作り方からおすすめのコスチュームまで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
簡単で可愛いハロウィン仮装は「猫」
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ハロウィンといえば、やっぱり犬よりは猫ですね。
ハロウィンのイラストなどでもよく登場するのが黒猫。
魔女と一緒にいるのも黒猫ですからね。
ということで、ハロウィンは男の子も女の子もかっこよく、可愛らしく変身できる「猫」がおすすめ。
ハロウィンで猫になるのに必要なものといえば、猫耳にしっぽ。
あとは手持ちの黒い服などを合わせて、顔にフェイスペインティングで猫の顔を描けば本格的な仮装ができるから嬉しいですね。
でも、猫耳や猫のしっぽってどこで購入すればいいの?
と悩んでしまう方にお勧めなのが、手作りすること。
では、さっそくハロウィンの猫の仮装で必要な猫耳と猫のしっぽの作り方をご紹介していきましょう。
簡単な猫耳の作り方は?
まずは、猫耳の作り方からご紹介しましょう。
カチューシャタイプなので、市販のカチューシャに猫の耳を着けるだけ。
材料
お好みの猫耳になる素材の生地(ファーやボアなどの猫の毛っぽいもの)
ネコの耳の内側になる生地(フェルトなど)
厚紙
黒や茶色のカチューシャ
グルーガンか布用のボンド
作り方
1.頭の大きさに合わせたカチューシャにお好みの耳の大きさを決めます。
2.耳の大きさや形がイメージできたら型紙を作ります。
型紙にカチューシャを置いて、三角の耳の形を描きます。
カチューシャに接着する部分は、カチューシャのカーブに合わせて型紙を作ります。
3.ファー生地を型紙に合わせてカットします。
ファー生地は型紙より上2辺は1センチほど、下の辺は2センチほど大きくカットして2枚。
型紙より上2辺は1センチほど大きく、下の辺は型紙どおりにカットして2枚用意します。
耳の内側になるフェルト生地は、上2辺を型紙より1センチほど小さくカットして2枚。
さらに厚紙を型紙と同じ大きさでカットしておきます。
4.ファー生地のサイズの違う2枚を中表にして上2辺を縫い合わせます。
5.4を表に反して厚紙を中にいれて、内側になるフェルトをグルーガンで貼り付けます。
6.外側の布の下の2センチ余った部分をカチューシャに巻きつけるようにしてグルーガンで貼り付けます。
これを両耳分2つ作れば出来上がりです。
工程がすこし多い気もしますが、実際に作ってみると簡単だし手縫いで充分なのでおすすめです。
簡単な猫のしっぽの作り方は?
つぎに猫のしっぽの簡単な作り方もご紹介しましょう。
材料
猫耳と同じ素材の生地(ファーやボア)
やわらかいワイヤー
グルーガンか布用ボンド
作り方
1.しっぽのお好みの長さを決めて、それより少し長めにワイヤーをカットします。
2.布の長さはワイヤーに合わせて、幅は10センチぐらいでカットします。
3.布を中表にして縫い合わせていきます。
つぎに表に反して中にワイヤーを入れます。
4.布の返し口を大きめの波縫いでぬったら糸を絞って閉めます。
長めにカットしてあるワイヤーをベルトなどにかけるとしっぽを着けることができます。
お好みでワイヤーを入れる前に綿を入れるとちょっとボリュームのあるしっぽになります。
おすすめのハロウィン猫仮装のコスチュームは?
ネットショップなどで猫の仮装用のコスチュームをチェックしてみると女の子用のかわいいコスチュームを見つけることができました。
黒地にピンクのボアが可愛らしい個性的な猫のコスチューム。
手づくりの参考にもなりますね。
また、表柄のレッグウォーマーなどが大人っぽいコスチュームなどもありましたよ。
子供のハロウィン仮装猫についてのまとめ
いかがでしたか?
今回はハロウィンで子供が猫に仮装したいときにお勧めのコスチュームや手作りの方法をご紹介しました。
ネコのコスチュームを手作りするのって本当に簡単だけれど、思ったより本格的になるのが魅力。
ぜひ、トライしてみてくださいね。