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お花見弁当とは
春と言えば「お花見」ですね!
3月になると桜前線の情報が気になります。
満開の桜の下で、みんなで食べるお花見弁当の味は格別です。
宅配のお花見弁当
最近では、お花見弁当の宅配を利用する人も増えてきました。
人数が多い場合や、職場の仲間や取引先の方とのお花見の場合は、
上手に宅配を利用するのがデキル幹事です。
お花見弁当の宅配は、2日前くらいから予約しておきます。
配送エリアや、配送金額はお店によって異なりますので、
事前に調べておくことが大切です。
また、お花見の参加人数がはっきりしない場合は、
弁当ではなく、大人数で取り分けられるオードブルが便利です。
デパ地下のお花見弁当
お花見の時はちょっと奮発して、デパ地下のお花見弁当も人気です。
新宿タカシマヤの老舗解析料亭「菊乃井」のお花見弁当は、
新宿タカシマヤだけでしか買えない限定のもので、
厳選された贅沢な素材に手間をかけて作った彩鮮やかなお弁当です。
価格は6,400円と高価ですが、たまにはこんな贅沢もいかがでしょう?
手作りのお花見弁当
お花見弁当は手作りする場合は、注意点があります。
まず、冷えても美味しいもの、痛みにくいものを選びます。
いつもよりほんの少し濃いめの味付けにすると
冷めても美味しくいただけます。
これはお弁当の基本ですね。
そして、お花見弁当は見た目も重要です。
春らしく、彩鮮やかにすることを心がけると、
お花見弁当らしくなります。
オススメのメニューは、サンドウィッチです。
食べやすく、作るのも簡単です、
定番のタマゴサンドには、緑のアスパラを加えたり、
ツナサンドには、きゅうりを加えたりすると、彩鮮やかになります。
サンドウィッチを弁当箱に詰める時に、
かわいい紙ナプキンを敷いたり、レタスを敷いたりすると、
弁当箱を開けた時にとても綺麗です。
また、いなり寿司もオススメです。
いなり寿司を作るときは、ご飯を詰めた後に油揚げを閉じずに、
わざと中のご飯を見せるような形にするといいでしょう。
中のご飯には、シソとゴマを混ぜたり、柴漬けを混ぜたり、
たくあんを混ぜたりすると、華やかになります。