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目次

引越しの季節到来!引越し準備の手順は?いつから始めればいいの?

春は、引越の季節。

新しい生活をスタートさせるために、引越をする方も多いでしょう。

でも、引越は一生に何度もする方もいますが、一般的には頻繁にするものではありません。

だから、いざ引越となるとその準備に追われて大変という方もいるでしょう。

そこで今回は、引越準備の手順などについてご紹介しましょう。

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引越準備の手順を教えて!

それでは、まずはどのような手順で引越し準備を行えばいいかここでご紹介しましょう。

1)今の住居の退去予定日を決める

2)いらない物から処分していく

3)引越し先の設備のチェックをする

4)引越業者に見積もりを頼む

5)荷造りや梱包をする

6)転居準備の手続きをする

7)引越前日から当日の準備

とりあえず、この順番で準備を進めていくようにしましょう。

それぞれの手順でやることは?

先ずは、今の住居の退去予定日を決めますが、これは引越し先に入れる日がいつからなのか、学校や会社のスタートに合わせて余裕をもって引越をしておきたいものです。

そして、いらない物を処分していきます。

引越準備の段階で、新居に必要ないものは処分してしまいましょう。

早めにスタートしないと引越までにごみの日が間に合わなかったりしますし、特に粗大ごみの回収は、予定を早めに決めておく必要があります。

次に引越し先の設備をチェックしましょう。

引越し先の設備が分かれば、必要な物、不要な物が明確になりますから不用品の処分も進みます。

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そこまで、できたら引越業者に見積もりを頼みます。

新居へ運ぶ荷物の量がだいたい決まったので、業者に見積もりをだしましょう。

まだ、無駄なお金を引っ越し業者に使いますか?

最近は引越し業者複数を一括見積できるサイトがありますから、これを活用しましょう。

引越業者が決まったら、早速、荷造りを始めます。

日常使わない物、今の季節は着ない服などから梱包していきます。

ダンボールには何を入れたかわかるように書いておきましょう。

そして、転居準備の手続きです。

ご近所周りに挨拶をしたり、契約している宅配などへの連絡、郵便局への転送の連絡、電気・電話・ガス・水道・インターネットなど。

役場への転居届や印鑑登録の消去、転校手続き等があります。

ここまでくれば、あとは前日、引っ越し作業があることをご近所に挨拶して、冷蔵庫のコンセントを外したり、洗濯機の水切りをします。

当日は、引っ越し作業の立ち会いや管理人やご近所への挨拶でおわります。

いつから始めればいいの?

それでは、引越準備はいつからスタートすればいいのでしょうか?

これは、早めにスタートした方がよいでしょう。

引越業者の空きが無かったり、予定通りに進まないことがあると考えると余裕をもって始めることをおすすめします。

ですからできれば引越の2か月前にはスタートしましょう。

まとめ

引越は、新しいスタートですが、それまでの準備は意外と大変です。

手順をしっかり確認してひとつひとつ確実に終わらせていきましょう。