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目次

おすすめバスソルトの作り方!注意点は?

体の芯から温まることが出来るバスソルトは、色々な効果があるので人気ですよね!

今回はおすすめのバスソルトの作り方や、バスソルトを作る際の注意点をご紹介します!

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アロマオイルを使ったバスソルト作り方

準備するものは、バスソルト(海塩または岩塩)50g、お好きなアロマオイル2~4滴、ガラスや陶器の器、ドライハーブ(無くてもOK)です。

①ガラスや陶器の器にバスソルトを入れます。

50gは一般的な1回の入浴分です。

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②お好きなアロマオイル2~4滴加え、ステンレスまたは木製のスプーンで混ぜたら完成です!

バスソルトに足すのにオススメのアロマオイル

ラベンダー

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爽やかでフローラルな香りのラベンダーには鎮静効果があり、リラックスして休みたい時におすすめのアロマオイルです。

ゼラニウム

ハーブ系の香りですがフローラルな香りもするアロマオイルです。

ホルモン調整や皮脂分泌作用があるので、生理痛の暖和やしわやシミの改善に効果があります。

カモミール・ローマン

青リンゴのような甘い香りのアロマオイルです。

じんましんやアトピーなどの改善など、お肌に優しいに効果があります。

ローズマリー・シネオール

清涼感があるスッキリ系の香りのアロマオイルです。

肌の改善やフケや抜け毛予防、リマウチや冷え性などに効果があります。

ローズ・アブソリュート

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リッチで魅力的なバラの香りのアロマオイルです。

スキンケア効果もありますが、月経不順や月経痛の暖和などの女性に嬉しい効果があります。

アロマオイルを使ったバスソルトの注意点①

アロマオイルをバスソルトに入れすぎると、お肌に刺激を与えてしまう可能性があります。

肌が赤くなったりピリピリと感じることもあるので、アロマオイルの入れ過ぎに注意して下さいね!

またアロマオイルはお肌の弱い方は避けた方が良いです。

3歳未満の乳幼児や赤ちゃんは肌がとても敏感なので、
絶対にアロマオイルを使ったお風呂には入れないで下さい。

アロマオイルを使ったバスソルトの注意点②

バスソルトに加えるアロマオイルはお好みでOKですが、いくつか不向きなアロマオイルもあります。

シナモンクローブタイムなどの刺激の強いアロマオイルは、手作りバスソルトには使わない方が無難です。

またお肌の弱い人は、レモングラスペパーミントグレープフルーツなども避けましょう。

スキムミルクを使ったバスソルトの作り方

準備するものは、バスソルト(海塩または岩塩)大さじ3、スキムミルク大さじ4、ガラスや陶器の器です。

①ガラスや陶器の器にバスソルトを入れます。

②スキムミルクを加えて、ステンレスまたは木製のスプーンでよく混ぜたら完成です!

バスソルトとスキムミルクの保湿効果で、お肌がしっとりすべすべになります。