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目次

鬱病の治療の過程

鬱病の治療の過程には大きく分けて3つの段階があります。

STEP1.「急性期」

薬の飲み始めから鬱の症状を改善するための治療期間

STEP2.「回復期」

元の生活に戻していくための治療期間

STEP3.「再発予防」

鬱病の再発をよぼうするための治療期間

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鬱病の急性期について話しますと1番辛い時期です。症状も重く心の休息と薬の服用であせらずじっくり治していく時期です。

わたしも相当この時期は苦しいです。

回復期は症状が和らいで安定してきます。
少しずつ元の生活に戻していき焦らないことが大事です。

しかし此処に落とし穴があるんです。

急性期は落ち込み、やる気もなく、「無」の状態だったのが回復期にきて安定しだしたところで、すこし間違えると自殺に至るのがここです。

意欲もでてきた回復期がわたしはもっとも危険だと思っています。

自分でも自覚がありあたし調子いいな!と調子に乗ってると急に死の衝動におそわれ行動出来てしまう危険な時期でもあるので、回復期だからと言って安心してはいけません。

再発予防については、ここまで症状が軽くなると治療をやめたいと思う方もいますが、しかし薬には「状態をよくする」だけではなく「状態を維持する」という働きがあります。

個人差はありますが、症状がなくなっても半年間は薬の服用を続ける必要があるそうです。

私はこの1~3のステップを繰り返してばかりでなかなか治らず現在もSTEP1で治療中です。

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辛いですが一緒に頑張っていきましょう!!

薬への依存

鬱病の治療をしていて、問題になることがあります。
それは薬への依存です。

むやみやたらに薬を処方するドクターやどんどん増量をするドクターも少なくはありません。

そしてこの現象が起きるわけです。

いつまでたっても薬は減らないどころか増える一方。

もう薬なしでは生活できない、そんな状態です。

私自身もかなり薬に依存しています。
薬がないともう何も出来ません。

本当はもっと食事や運動、カウンセリングを取り入れるべきだとわかっていても引きこもりたい気持ちが強く、なかなか前に進めず、私には薬があるから大丈夫。と思ってしまいます。

逆にないとパニック状態になってしまします。

外出先で不安な気持ちが出てきたときカバンにないとないのに探し回ったり異常な執着心を表します。

このように薬への依存は非常に怖いものなのです。

間違えないでほしいのは薬自体は安全です。

ただし使い方によっては麻薬のような働きをしてしまうのです。

投薬治療は大事ですが果たしてその中に余分な薬は入っていないだろうか、その量で大丈夫だろうかをしっかりと主治医と話し合うことが必要です。

なんか薬が多いな、なんかおかしいなと思ったら言われるがままにするのではなく、きちんと聞いてみることが大切になってくると思います。

薬を大量に欲しがるのを目的にわざと何も言わない、もしくはあれをほしいなどという行為は決してしないでください。

以前私がそうでした。案の定抜け出せなくなりました。

そうなって欲しくはないのです。

なので薬は決められた容量を守りきちんとした治療をうけ、依存してしまう前にあなたの心が軽くなることを祈っています。

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離脱症状

離脱症状とはいきなり薬をやめた際に現れる症状の事です。

私も病院に行くのが面倒で行かなかった際に、薬もなくなり動けなくなって苦しんだ経験が何度かあります。(そのたびに主治医におこられてきました)

例えば自分で薬に頼るのはもうやめよう!と思って頑張ってしまうと逆効果になる可能性があるということです。

長期間体の中にはいってきた成分がなくなるのだから体に異変が起きても仕方がありません。

体の中のバランスが急に乱れてしますのですから。

頭痛や、吐き気、体が動かない、重い、耳鳴りがする、小さい物音でも敏感になる、イライラする、落ち込みやすい、ふらつき、めまい、手が震える、温度調節ができない、血圧低下、肌に痛みを感じる、不眠、疲れやすい、動悸がする、食欲がない、倦怠感、1日中寝ているなど・・・

薬によって様々です。

この離脱症状症候群にならないためにも、だるくても薬が減ってきたなあと感じたら、その時、病院を受診することをお勧めします。

本当に離脱は鬱の症状よりも苦しいものになるかもしれません。

医師にもいきなり薬をやめるのは良くないと言われました。

もし薬をやめたいのであれば医師と相談して減薬からしてください。
医師もそういうはずです。

離脱で苦しんでまた1からの治療になってしまってはもったいないですからね。

しかし薬を止めようという気持ちになれたのは素晴らしいことだとおもいます。

その気持ちをきちんと主治医に話してベストな治療方法が見つかることを応援しています。