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マスクをすると耳が痛い!原因と対処法
マスクをすると耳が痛い…そんな経験ありませんか?
今回はマスクをすると耳が痛くなる原因と、耳が痛くなららい為の対処法をご紹介します!
マスクをすると耳が痛い!その原因①
「マスクのヒモがゴムタイプの場合」
マスクをするには、耳にかけるヒモが必要ですね。
そのヒモが伸び縮みするゴムタイプの場合、耳にマスクのヒモが食い込んでしまい、耳が痛い原因となることがあります。
マスクのゴムタイプのヒモの形が丸くて細いものだと、特に痛くなりやすいと言われています。
マスクのゴムヒモが肌に合わずかぶれてしまい、耳が痛い原因となることもあるようですね。
マスクをすると耳が痛い!その原因②
「マスクのサイズが合っていない場合」
マスクが顔にしっかりとフィットしていると、マスクのヒモが食い込んで耳が痛い…ということもあります。
マスク自体のサイズが小さい商品は、その分マスクのヒモも短めに作られています。
マスクはフィット感がもちろん大事ですが、耳が痛い方はヒモの長さも重要なポイントですね。
また大容量のお徳用マスクの場合、同じ製品なのにヒモの長さが違うということもあります。
マスクをすると耳が痛い!その原因③
「メガネやサングラスをしている場合」
マスクをしてる時にメガネやサングラスを掛けると、マスクのヒモを圧迫してしまいます。
そのせいで耳が痛い原因となることもあるようです。
マスクをすると耳が痛い!対処法①
「ヒモが不織布で出来ているマスクを使う」
マスクのゴムヒモが食い込んで耳が痛い場合は、ヒモの部分がゴムじゃないマスクに変えればOKです!
立体形状タイプのマスクは、マスクのヒモの部分が不織布で出来ている商品が多いです。
マスクの価格は高くなってしまいますが、耳の痛みはこれで解決出来ます。
マスクをすると耳が痛い!対処法②
「マスクのゴムヒモを伸ばす」
マスクのゴムを思い切り引っ張ってゴムを伸ばし、ゴムの伸縮性を弱めるという方法です。
少し緩くなってしまうので、徐々に試してみながら装着感を確認して下さい。
マスクをすると耳が痛い!対処法③
「保護材を取り付ける」
マスクのヒモが耳に当って痛い部分に保護材を取り付けて、耳をカバーするという方法です。
マスクのヒモをカバーする、専用の商品も販売されています。
医療用テープとコットンなどを使って、ヒモをカバーする商品の代用することも出来ます。
マスクをすると耳が痛い!対処法④
「絆創膏を耳に貼る」
マスクのヒモに保護材を付けるのが面倒な場合は、当って痛い耳の部分に絆創膏を貼りましょう。
絆創膏が耳を保護してくれるので、マスクをした時の耳の痛みを防ぐことが出来ます。
しかし絆創膏はさほど厚みがないので、マスクがずれたりすると耳の痛みを感じる場合もあります。
絆創膏を耳に貼る場合は、貼る部分の肌の油分を拭っておくと長持ちします。