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暑気払いの案内文はどのように書いたらいいの?例文を教えて
暑気払いってご存知ですか?
ことばの意味は、夏の暑さを払いのけるということで、
体も心も夏の暑さに負けないように、
元気づけるために宴会などを催します。
そんな暑気払いの会を会社などで催そうと思ったら、
案内文を作らなくてはいけませんね。
では、その暑気払いの案内文はどのように書いたらよいのでしょうか?
今回は例文などとともにご紹介しようと思います。
暑気払いの案内状を出すのはいつ頃?
では、まず暑気払いの案内状をつくって
いつごろ出せばいいのかご紹介しましょう。
暑気払いの時期は、梅雨入りしたころから
8月の上旬位までが一般的です。
ですから、この期間なら特にこの日と
決まっているわけではありませんので
皆の都合がつきそうな時期に行えばよいと思います。
したがって、案内状もその10日位前までには送れるように準備しましょう。
暑気払いの案内状に書くことは?
それでは、暑気払いの案内状にはどのようなことを書けばよいでしょう。
基本的な構成がありますので、ここでご紹介します。
1)催しの趣旨がわかるように「○○のご案内」のように題名をいれる。
2)時候の挨拶
3)催しの内容っや趣旨
4)相手の参加を促す言葉
5)日時や場所、会費、出血の返事方法、連絡先など
基本的には、この5つを入れるようにしましょう。
また、場所はわかりやすいように地図をいれてもいいですね。
暑気払いの案内状の文例は?
それでは、暑気払いの案内状文例をご紹介しましょう。
暑気払いの案内状
皆様お忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。
梅雨明けも間近なようですが、暑さはこれからが本番となりますね。
さて、この暑さに負けないように今年も下記の通り、暑気払いを企画いたします。
美味しく食べて、飲んで、夏の1日を楽しみましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時 ○月○日(○)時間
場所 ○○レストラン
住所 ○○
電話 ○○
会費 ○○円(当日、受付にて)
お手数ですが出欠のご返事を○月○日までに、電話かEメールにて
お願いいたします。
幹事 営業部○○
電話
E-mail
このような感じになります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、暑気払いの案内状について御紹介いたしました。
せっかく暑気払いの催しを開催するなら
できるだけたくさんの人に参加してもらいたいものですね。
そこで、基本をしっかりとおさえた案内状で
皆さんが参加したいと思うような企画を案内しましょう。
暑気払いの生地は、梅雨入りしたころから
8月の上旬位までが一般的です。
↑漢字、間違ってますよ。
暑気払いの時期かと。。。
コメントありがとうございます。
記事本文を訂正致しました。