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目次

風邪の時にたべたいお粥の作り方を教えて。おすすめは?

皆さんは、風邪をひくと御粥をたべたりしますか?

食欲がない時などに、お粥をつくって少しでもたべて栄養をつけなさいとお母さんに言われたことがあるかたも少なくないでしょう。

今回は、そんな風邪のときに食べたいお粥について、おいしい作り方などをご紹介しようと思います。

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お粥の種類はいろいろあります

お粥が風邪の時に効果的とされるのは胃に優しく消化にいいからですが、お粥と一言にいっても種類はさまざまあるのはご存知ですよね。

まず、大きく分けると2つに分かれます。

それが「入れ粥」と「炊き粥」です。

入れ粥とは、ごはんと水で作るお粥の事で、炊き粥はお米と水で作るお粥の事です。

そして炊き粥には、4種類の炊きかたがあります。

全粥は、お米1に対して水5の割合で炊きます。

七分粥は、お米1に対して水7の割合で炊きます。

五分粥は、お米1に対して水10の割合で炊きます。

三分粥は、お米1に対して水20の割合で炊きます。

おかゆの作り方を教えて!

それでは、一般的な五分粥の作り方をご紹介しましょう。

材料

米50cc 水500cc 塩少々

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作り方

1)お米を洗います。

  ※米を30分程水に浸しておくと美味しくできます。

2)米と水を鍋に入れて、蓋をして強火で沸騰させます。

3)沸騰したら米を底のほうからひとかきしてから弱火にします。

4)蓋をすこしずれして35分から45分煮込みます。

5)お好みで塩を少々ふって、味を調えたら出来上がりです。

そして、もう一つもっと簡単な入れ粥の作り方もご紹介しましょう。

材料

ご飯100g 水200ml 

作り方

炊き粥の作り方2~4と同じで、弱火にしてから20分弱で出来上がります。

お粥のアレンジ方法は?

お粥をそのまま食べるのに飽きてしまったら、梅干しと食べるのがおすすめ。

梅干しは、唾液を多く分泌させて唾液の消化酵素には消化を助ける働きがあるのでおすすめ。

お粥はその食べやすさから噛まずに食べてしまうことが多いので、消化が良くないので梅干しと一緒に食べればしっかりと噛んで食べられるのでおすすめ。

また、お好みのご飯の柔らかさになったら溶き卵を流して、塩や薄く口醤油、鰹節で味付け。

お箸で全体をざっと混ぜて2,3分蒸らしたら美味しい卵粥になります。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、風邪をひいたときによく頂くお粥について御紹介しました。

美味しい作り方やアレンジ方法もいろいろありますので、体調がすぐれない時などに試してみてください。