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目次

寝過ぎるとどうなるの?太ったりだるくなったりする理由は?

普段はなかなか十分な睡眠時間が取れないからと、休日にたっぷりと寝ようと思う方は多いですよね。

ついつい寝すぎてしまうと体がだるくなったりしますね。

ですからもしかした寝すぎは身体に悪いのでは?

と気になってしまったりします。

そこで今回は寝すぎが招くさまざまな問題をご紹介しようと思います。

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寝すぎは太る?

睡眠不足は太るという話を聞いたことがありますが、寝すぎても太るのでしょうか?

じつは睡眠不足が太るのは、成長ホルモンの分泌が乱れてしまうから。

ということは寝すぎてしまってもおなじように成長ホルモンの分泌が乱れるのです。

成長ホルモンは睡眠のゴールデンタイムにたくさん分泌されます。

これがエネルギーを消費してくれるのです。

この成長ホルモンの分泌が乱れると

・エネルギーを上手に消費できない

・脂肪の燃焼がわるくなる

・ダイエットにもマイナスになる

といったことになってしまいます。

つまり、寝すぎても太りやすくなるというわけです。

寝すぎると体がだるいのは?

じつは寝すぎると抑うつ状態になるともいわれています。

とくに深い眠りは、うつ傾向が強くなると言われています。

ですから寝すぎた後にだるくてやる気がでなくて、また寝てしまう。

これを繰り返して悪循環となってしまいます。

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寝すぎを防ぐ方法は?

普段は目覚まし時計をかけているけれど、休みの日ぐらいはゆっくり寝ていたいと寝すぎてしまうことがあります。

また、お昼ご飯を食べた後、ねむくなってお昼寝。

1時間のつもりが起きたら夕方だった。

なんてことを経験したことがある方も多いでしょう。

でも、できれば休日も普段と変わらない時間、または1時間ほど長めに寝るだけで起きるようにしましょう。

すっきりと目が覚めたら、すぐに部屋のカーテンを開けて太陽の光を取りいれるようにしましょう。

また、目覚めの軽いストレッチや朝のお水いっぱいで気持ちよくスタートしたいものです。

初めはちょっとつらいけれど、習慣となってしまえば意外と早起きもいいものですよ。

そして、ちょっと疲れてお昼寝してしまう時も目覚ましをかけて30分位で起きるようにするとスッキリ出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、寝すぎたときに生じるさまざまな問題について御紹介しました。

睡眠をたっぷりとることはいいことというイメージですが、実はあまり寝すぎると健康によくないと言われています。

理想的な睡眠時間を摂る為にも、日ごろから規則正しい生活を送りましょう。