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年末の挨拶に送る粗品!おすすめの品は?送り状は?
日本では、古くから企業で行われている習慣などが多くあります。
とくに年末年始のご挨拶回りをするらいには、粗品を持参することが多くあります。
でも、そんな時にどんな粗品をもって行けばいいか悩みますよね。
そこで今回は、そんな年末の挨拶に送る粗品についてご紹介しようと思います。
年末のご挨拶のポイントは?
年末のご挨拶には「昨年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします」という意味で、ご挨拶と共に粗品をもっていくのが定番です。
仕事周りの挨拶なので、粗品は仕事でつかえるような消耗品を選ぶとよいでしょう。
年末のご挨拶におすすめの粗品は?
企業向けの年末年始のご挨拶には、職場で使えるアイテムがおすすめです。
まずは、デスク周りのアイテムから。
日常でよく使うものに名入れをして粗品とするのはいかがでしょうか?
ノック式のボールペンや付箋などに会社名をいれて、粗品として送りましょう。
また、干支を意識したアイテムも人気があります。
干支のトイレットロールやティッシュボックスなどがありますので、会社でも使えて便利でしょう。
最近では、干支のアイテムも食器洗い用のスポンジなど豊富になっています。
ちょっと笑顔になれるようなアイテムを選ぶのもいいかもしれません。
笑えるアイテムとしては、メデタイ鯛の形のチョコレートなども面白くてかわいいのでおすすめです。
ほかに年始から利用できる卓上カレンダーなどもおすすめ。
ただ、カレンダーは多くの企業が挨拶回りの粗品として利用しますので、たくさんあって困ってしまうという方もいるのも事実です。
送り状に添える挨拶文の例文はこちらをご参考ください。
名入れタオルが人気
やはり挨拶回りの粗品としてかららず人気があるのはタオルです。
シンプルな白いタオルやカラータオルに名入れしたタオルを配る会社も多いでしょう。
ただ名入れのものよりも、シンプルな物の方が使いやすいという意見も多くあります。
最近では、タオルに大きく名入れしないでタグに名入れをする方法もあり、その方が一般的にも使いやすいので人気となっているようです。
まとめ
いかかでしたか?
今回は、年末の挨拶におすすめの粗品についてご紹介しました。
年々、面白い粗品なども販売されるようになってきたので、みなさんも悩んでしまうかもしれませんね。
会社の名入れをするか、ちょっと笑顔になれるものをえらぶか、そこをまず決めてしまうと選びやすいかもしれませんね。