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お手軽簡単に!スムージー生活はじめませんか?
世界中で広がるスムージーの優れた効果とは・・・
スムージーとは、野菜やフルーツと水をブレンダーで混ぜ合わせたものをいいます。
材料と作り方は驚くほど簡単シンプルながら、毎日コップ一杯飲むだけで体に良い変化が起こり始めます。
特に生の緑の葉野菜で作る「グリーンスムージー」は地球上で最も栄養が豊富な食品です。
現代人に圧倒的に不足しているといわれる「緑の野菜」。この緑の野菜不足を解消し、体調不良や現代病を改善するカギが「スムージー」にあります。
緑の野菜を日常的に効率良く摂取するためには、「スムージー」での摂取が効果的。
スムージーで取り入れることによって、エネルギーのレベルが上がります。
スムージー摂取の必須3原則
スムージーを効率良く摂取するには守るべき③つのポイントがあります。
①スムージー摂取を習慣にすること
②スムージー摂取の時間帯を決めること
③スムージーは作りたてを飲むこと
①スムージーは、すぐに効果が期待できるわけではありません。
長期間続けることで効果が体感出来ます。
ある程度続けて摂取してはじめて体に変化が出てきますので、「飲まないと落ち着かない」「何か忘れているような気がする」という状態になるぐらい継続して摂取しましょう。
②スムージーを摂取する時間帯は、ズバリ!朝がおすすめです。
昼や夜は仕事の状況や外食などで管理が難しいため、確実に摂取可能な「朝」が理想的です。
③スムージーは作りたてを飲みましょう。
スムージーの材料である野菜や果物の栄養素は、酸素に触れると栄養価が下がります。
作りたてをすぐに飲み干してしまいましょう。
スムージーレシピ
色とりどりのカラフルなスムージーがおうちで作れます。
お子様にも人気なおいしいスムージーレシピをご紹介しましょう。
娘が大好きな苺とバナナのスムージー
材料(1人分)
苺 5~6個
完熟バナナ 1本
牛乳(豆乳でもOK) 100ml
砂糖(お好みで) 適宜
作り方
① 苺とバナナを小さく切って冷凍庫に入れておきます。
② ミキサーに①と牛乳を入れてスイッチを入れ全体に混ざれば出来上がり。
※完熟バナナを使えば、甘味料は不要です。
お子様にも大人気の苺は一日に必要なビタミンCの所要量を満たせるので毎日飲ませてあげましょう。
ダイエットにおすすめ!オレンジスムージー
材料(1人分)
バナナ 1本
オレンジ 1個
オレンジジュース 50CC
生姜汁(お好みで)
作り方
① オレンジは皮をむいて薄皮を残します。
② バナナも切ってミキサー、もしくはジューサーにかけて出来上がり。
※冷凍バナナを使うとよりおいしく出来ます。
薄皮をつけたままでも飲める場合はミキサーで砕きましょう。
繊維質も一緒に摂れるのでおすすめです。
スムージーはお好みのフルーツと野菜で作れるので、お好みで色々とアレンジしてみましょう。
カロリー過多にならないよう、野菜の割合を多めにすることも大切です。