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チープなパウダーファンデーションの綺麗な仕上げ方!

ファンデーションと一言で言っても、チープなものからブランドコスメまで、ショップには幅広く展開されていますね。

その中でも比較的チープなもので、なおかつ優秀なファンデーションを紹介しようと思います。

目次

◎セザンヌ UVファンデーション

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セザンヌ UVファンデーションは、セザンヌというチープコスメのブランドのファンデーションです。

こちらは、500円という衝撃的なお値段で販売していて、ドラッグストアなどで手に入ります。

正直、半信半疑で試しましたが、そのクオリティには驚きます。

500円という値段で、これだけの物があるのか。

と感心してしまいました。

水あり水なし両用タイプで、使用感は粉っぽさがなく、ピタッと付きます。

色味は、スタンダードなお色のシリーズだとピンクよりですが、私はイエローベースの肌の持ち主なので、ベージュオークル系をチョイスしました。

ピンク寄りとイエロー寄り両系統のカラー展開があります。

なので、色味は選びやすいです。

ベージュ系のカラー展開は、イエロー、ベージュ系のベース肌の方には、良い色味の展開だと思います。

ただ、付けすぎるとノッペリ顔になりやすいので、水ありで、薄くピタッと密着させるのが、このファンデーションのコツだと思います。

◎マジョリカマジョルカ スキンリメイカー

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こちらもドラッグストア等で展開しているチープコスメブランドです。

スキンリメイカーというファンデーションのお値段は1800円です。

百貨店に並ぶブランドファンデーションと比べたら、とてもお安いと思います。

マジョリカマジョルカ スキンリメイカーのファンデーションは、商品コンセプトが「生まれたての赤ちゃんの肌のように」とあります。

使用感は、粉質が細かいです。

なので、スルスル肌に乗ります。

そしてムラになりません。

ある程度のシミやソバカスなら、なんなりと隠してくれます。

ファンデーションをつけた後の肌の触り心地に驚きます。

スルスルしていて、重くないです。

色味は、全体的にイエロー系統です。

ファンデーションをつけた時点で肌が均一になるので、次に使用するチークがとても綺麗に乗ります。

パウダーファンデーションの重さが気になる方には良い商品だと思います。

◎インテグレート グレイシィ ホワイトパクト

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インテグレート グレイシィ ホワイトパクトは、レフィルで1000円です。

実は私はこのファンデーションの愛用家で、もう数年、リピート買いしている商品です。

これを使用してから友人に、肌が綺麗だよね、なんのファンデーション使ってるの?と聞かれるようになりました。

以前、お高めブランドのコスメカウンターでも、どこのファンデーションをお使いですか?カバー力が抜群ですね!と聞かれた時に、このファンデーションは凄いんだ!と実感しました(笑)
インテグレートはドラッグストアで購入できます。

こちらも、水あり水なし両用タイプで、私はもっぱら水あり使用です。

カバー力が素晴らしく、こちらのファンデーションを使うようになってから、コンシーラーなど使ったことがありません。

粉質も、しっとりしていてピタッと付きます。

使用するスポンジは、付属のものではなく固く絞った厚手のスポンジが良いです。

全体に塗り終えた時点で、ベースメイクが完璧です。

そして、時間が経つとさらに馴染みます。

テカリではなく、ツヤとして綺麗に馴染みます。

色もくすむことは無く、明るいままなので夕方になっても、化粧直しなどしません!
お色展開は6色程度ですが、どれも日本人の標準的な肌の色に良く合います。

私は、ウィンターシーズンはオークル20。

サマーシーズンはオークル30。

と使い分けています。

とても気に入っているファンデーションです。

◎ファシオ ラスティングファンデーション

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ファシオ ラスティングファンデーションは1800円です。

水あり水なし両用タイプです。

お色は5色展開で、標準的な色味と、一つだけイエロー系の310番があります。

ベージュオークルと書いてあります。

私はどちらの色味も使用した事がありますが、310番は明るめなので冬の間はピッタリでしたが、夏に日焼けしてしまうと合わなかったので、暗めの標準的な色味に変えました。

標準的な色味のほうは、若干ピンク寄りです。

このファンデーションの特徴は、とにかく落ちないです!!ラスティングという名の通りです。

それを証拠に、こちらのファンデーションでお化粧して、海でサーフィンをしても落ちませんでした(笑)けれど、クレンジングはオイルタイプでスッキリ落ちます。

ちょっと肌が塞がれている感じはするけれども、とにかく化粧を持たせたい!という方、特に夏場の皮脂崩れや汗崩れにはとても強いファンデーションだと思います。

同ブランドのマスカラやアイライナーも、皮脂と水にはとても強いです!!

◎メディア モイストフィットパクト

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メディア モイストフィットパクトは800円です。

ドラッグストアで購入できます。

色展開は標準的ですが、若干オレンジ寄りです。

水あり水なし両用タイプで、フィット感が抜群です。

薄づきタイプなので、自然な仕上がりを求める方、ファンデーションの重さが気になる方にはおすすめです。

同ブランドの下地を使用すると、綺麗に乗ります。

因みに下地も、何種類か色が選べます。

◎パラドゥ パウダリィファンデーション

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パラドゥ パウダリィファンデーションは、コンビニコスメです。

お値段は1124円です。

私が購入した時は、セブンイレブンで取り扱っていました。

口コミサイトでも一時話題になりましたが、コンビニコスメでも割と優秀です。

色展開は少なめですが、コンビニコスメなので、旅行先で困ったときなど、いつでも買える所が最大の利点です。

使用感も、コンビニコスメも使える!と思いました。

◎レブロン フォトレディファンデーション

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レブロン フォトレディファンデーションは、1600円です。

ドラッグストアで購入できます。

パウダリィですが、粒子が細かく、粉浮きしません。

厚塗り感がないので、自然な仕上がりです。

均一な肌に仕上がります。

皮脂崩れに悩む方におすすめです。

◎ファンデーションの選び方

ファンデーションの色を選ぶとき、私は粉質、色味、水あり出来るタイプかどうか、付けた後の色味、崩れ方を見ます。

水ありで使用すると、ピタッと乗り、粉浮きしません。

そして、色味はあまりピンク味の強くないものを選んで買います。

これは個人の肌の色によりますが、、。

粉質は、粒子が細かく、しっとりしているかどうかが重要です。

しっとりしていないものは、仕上がりが粉っぽくなります。

崩れ方は、皮脂の出る所がドロドロになるのか、それともツヤとなって綺麗に見えるのか、色はくすまないかが重要です。

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◎パウダーファンデーションの上手な使い方

パウダーファンデーションを使用するとき、意外と大切なのはスポンジです。

もちろん付属のスポンジでも良いのですが、私は絶対的に厚手で、ある程度の弾力があり、スポンジの目が細かめのもの、そして大きめを選びます。

小さいもので何度も肌に乗せるより、大きな面積で乗せられる方が綺麗に仕上がります。

そして、色の選び方は、首の元の色に合わせます。

首の色に合わせることで、ファンデーションを付けた後の白浮きなどを、防げます。

◎パウダーファンデーションの「水あり」「水なし」について

パウダーファンデーションには、水あり使用タイプと水なし使用タイプがあります。

水なし使用タイプは、スポンジを水で濡らさないまま使用します。

水を使わないので、乾燥しにくいです。

極度な乾燥肌の方は水なし使用したほうが良いです。

水あり使用タイプは、スポンジを水で濡らして固く絞ったものを使用します。

水を使用するため、フィット感が増します。

ピタッと肌に乗り、粉浮きや厚塗りを防ぎます。

私はフィット感を求めるのと厚塗り感を防ぎたいので断然水あり使用派です。

◎化粧下地について

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だいたいのコスメブランドでは、ファンデーションと同種類の化粧下地があります。

最近ではBBクリームの機能を兼ね揃えた化粧下地も多いです。

BBクリームは、保湿効果が高く、しかもカバー力が凄いです。

リキッドファンデーションに近いほどです。

リキッドファンデーションよりは重くないけど、カバー力が優れているのがBB下地です。

私はコンシーラーを使用しない代わりに、BB下地を使用しています。

特にパウダーファンデーションは、下地なしではファンデーションが、きれいに乗りません。

下地様々です。

違うブランドの化粧下地をチョイスするのももちろん大丈夫ですが、私なら断然同ブランドを選びます。

やはり、同ブランドのほうが、ファンデーションとの相性が、良いです。

◎パウダーファンデーションとリキッドファンデーション

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パウダーファンデーションとリキッドファンデーション、たいていどちら派かに分かれますが、私は昔からパウダーファンデーション派です。

リキッドファンデーションはカバー力があり、ツヤやかに仕上がるのでリキッドファンデーション派の方も多いですが、最近のパウダーファンデーションは、意外としっとり仕上がりのものが多く、肌にのせた時の粉っぽさが無いので、リキッドファンデーションと変わらないような質感に仕上げることが可能です。

パウダーファンデーションを付ける前に、化粧水、乳液、クリームできちんと保湿をしてあげて、さらに化粧下地でベースの肌を整えてからパウダーファンデーションを乗せます。

ファンデーションを載せる前の保湿ケアは、手抜きをすると、綺麗に仕上げることができません。

外側だけが潤うタイプの基礎化粧品ではなく、内側から潤うタイプの基礎化粧品を使用すると、皮脂によるメイク崩れを防げます。

◎まとめ

今回はパウダーファンデーションを主に紹介しました。

パウダーファンデーションは、粉質や色味で選び、いかに上手に乗せるかが良い仕上がりの決め手だとおもいます。

値段の安い、高いよりも、安くても粉質の良いものを丁寧に使用することで、仕上がりに大きな差が出ます。

パウダーファンデーションの仕上げにチークを乗せた後、パールの入ったプレストパウダーを全体にブラシで乗せると、ツヤが出てパウダーファンデーションとは思えないしっとりした見た目が味わえます。

また、ハイライトやローライトを使用するのもおすすめです。

工夫したメイク方法で色々な仕上がりを楽しんでください。