引っ越しをするときは業者に頼む場合と自分でする場合があります。
業者に頼む際は、だいぶ費用がかかります。
特に大型家電や大型家具を持っていきましょう。
荷造りをしてくれるサービスがあるところもありますが、またお金がかかってきます。
できるだけ荷物は段ボールにまとめておくといいと思います。
自分で引っ越しを行う際は自家用車で運ぶかトラックをレンタルしても良いでしょう。
友人や家族が手伝ってくれるならこの方法が1番安くていいと思います。
しかし下手に自分で行い、今住んでいる、または引っ越し先の家に傷をつけてしまってお金がかかってしまわないように注意しましょう。
私は毎回引っ越しは自分でやっています。
飽き生なので、ベットとかではなくソファータイプのものだったり、布団を使うようにしているので引っ越しはスムーズに進みます。
なのでインテリアにこだわるのも女の子の楽しみですが、そこらへんに少し気を使ってみてもいいと思います。
次に引っ越しするときのことも考えておくとよいでしょう。
引っ越しの挨拶は1人暮らしのマンションやアパートだったらあまり近所づきあいも無いと思うのでしなくても大丈夫だと思います。
もし心配だったらお土産は500~1000円くらいのもので良いと思います。
相手が出てこない場合もあるのでそこは無理せずにあきらめましょう。
ポストにいれておいたり、ドアノブにかけておくのもいいと思います。
賃貸を借りる際にその地域の挨拶状況を聞いて見るのも1つの手でしょう。
引っ越し前後にすること1
まず部屋探しをして、可能であれば部屋の中を見せてもらいましょう。
まだ住んでいる人がいる場合は中を見ることは不可です。
内見時に間取りをチェックしておいて、様々な場所の長さを測っておいて物の置く場所をある程度決めやすいようにしておきましょう。
部屋探しに時間をかけすぎて引っ越し日までに間に合わないことがないように気を付けましょう。
そして引っ越しを業者に頼むのか、自分でやるのかは早めに決めておいた方が良いです。
業者の場合は予約が必要となってくるからです。
荷物の整理も早め早めにしておくのがベストでしょう。
まずは季節ものの洋服などをしまい、そのあと生活で使わないものをドンドン詰めていきましょう。
すると粗大ごみも出てくると思います。
粗大ごみは回収が決められてたり、有料でとりにきてもらいます。
後は転居の連絡などしておきましょう。
友人や知り合いなどに転居する事を伝えて、特に郵便物を送ってくれる人や家に遊びに来る人などには早めに連絡しておくとよいでしょう。
これらがおおまかな引っ越し前にしておくべきことです。
また現在住んでいる家は大体1か月前に解約日を申し出なければなりません。
遅れた場合は1か月分家賃を払わなければならなくなる時があります。
契約書に書いてあると思うのできちんとチェックし正しい解約方法をとりましょう。
解約手続きはめんどくさいかもしれませんが、しっかりしておかないと損してしますので非常にもったいないです。
電話をした時点でその電話から1か月という対応の不動産会社もあるのでどんな方法で手続きができるか事前に調べる必要があります。
引っ越し前にすること2
引っ越し前にすることはまだまだあります。
約2週間前くらいでいいでしょう。
転出届け、国民健康保険、国民年金などの手続です。
今住んでいるところの役所へ行き手続きを行ってください。
印鑑、年金手帳、保険証、身分証明書など1回で済むように忘れずに持っていきましょう。
1週間前には、電気、ガス、水道の解約の手続きをしなければなりません。
前日には冷蔵庫のコンセントを抜いておいてください。
なので中身はなくしておいた方が良いでしょう。
何故コンセントを抜くかと言うと、運搬時に問題が発生することがあるからです。
暖房器具が灯油だったら抜いておかなければなりません。
引っ越しの当日、業者に手配している時は時間までに荷物をまとめておかなければなりません。
新居についたらまず掃除をしましょう。
特に重いものを置く場所をしっかり掃除しましょう。
ガスの元栓開けもしなければなりません。
これは業者に来てもらう必要があるのでスケジュールを決めておきましょう。
電気、水道はスタッフに来てもらう必要はなく、自分でブレーカーを上げます。
これが引っ越しまでにやることの流れです。
電気水道は、引っ越した先に案内の紙が置いてあって連絡先が書いてあるので電話でいえば大丈夫です。
荷物が来るまでは多少時間がかかるかもしれませんが、配置を考えたりして待っていましょう。
自分で引っ越す場合は、親などに手伝ってもらい配置していきましょう。
これも女の子としてはどんな部屋にするか楽しみの1つだと思います。
引っ越したばかりで段ボールだらけで大変でしょうが楽しんでお部屋づくりをしましょう。