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目次

バンド結成のコツ

人気バンドになるために、どこの地域であってもむしろ日本以外でも様々な国でそれを達成するために努力している方々はいらっしゃいます。

その中で、自分達もやってみたいと憧れる方は絶対にいます。

もちろんバンドには、人気が出ればツアーが出来たりお客さんがいっぱいついたり、とにかく良い事尽くしと思われている方はたくさん居ることでしょう。

そんな人気バンドになれるようなコツというものを、紹介していきたいと思います。

バンドには、まず最低限メンバーが揃っていないと活動をする事ができません。

その為に自分のやりたい音楽やバンドの編成をしっかりと想定しておく事が大切になってきます。

自分の好きな音楽のジャンルをバンドでする人がたいていだと思うので、その音楽を好きな人を必死でネットを利用して探していくのが良いかと思います。

街中やライブハウスなどで、メンバーの募集をされている方は少なくありませんが、今の時代ではネットの方が効果的かと思います。

もちろん学校の同級生や職場が同じ人など、そのような人たちでも良いと思いますが、重要なのは本当に音楽性が合っているのかという事に注目しておいてください。

音楽性がきっと、バンドを長期的に続けていく一番の鍵になってきます。

バンド結成のコツ、それはまず自分がどんなバンドをしたいのか、そして自分が音楽で人気になりたいのかと言うのを明確に出していることです。

それをネットを利用して共通の趣味の人と出会っていくことが一番ベストかと思われます。

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担当の楽器数

バンドを結成していくにあたって、ある程度自分はこのような楽器を担当したいという希望があるかと思うのですが、それはとても重要になってきます。

さらに結成を進めていくにあたって、バンドの状況次第では、もしかしたらその他の楽器も使えればより有効的になるかもしれません。

バンドにおける自分の担当の楽器とは、1つでも使用できる楽器が多ければ多いほどよりバンドにとっては必要な人材となってきます。

では、どうして楽器数が多いと必要な人材となるのでしょうか。

私が現役でバンドをやっていた時もそうだったのですが、メンバー募集の際に面接オーディションと言うものを行っていました。

私のバンドでは、下手ギター以外パートが全員揃っていたので私達の希望に添えるギターさんを求めていたのです。

私達には、面接オーディションの際にはギター以外にコーラスが出来たり多少ベースを扱えたり、という人材の方がとても魅力的に思えました。

なぜなら、後々バンドで曲を作成していく際にその方が、音楽知識も豊富な面から凄くバンドの為になると思ったためです。

人気バンドになるためには、自分の担当の楽器以外にでも、練習しておけばとてもバンドにとってのレベルは上がります。

バンドマンには、自分の担当楽器以外の知識を持っておくことで、それが物凄い武器になってきます。

その事から、多少でも良いので、自分の担当以外の楽器にも練習されている事を私は心からオススメします。

楽器へのこだわり

人気バンドになるために、これは絶対条件と言っても過言ではないという事柄が1つあります。

バンドマンにとって、それは命以上の存在でもあるとおっしゃる方々は少なくないのではないでしょうか。

それは紛れもなく楽器への拘りです。

この意識がどれくらい高いかによって、自分のバンドへの演奏クオリティにも影響をしますし、何より音楽に自分の拘りを持つ事にも繋がるのでとても良い事かと思います。

私が現役でバンドをやっていた時では、楽器への拘りは物凄いほどありました。

メンバー全員にこの意識があったので、どこのライブに行っても機材に関しては驚かれたのです。

ギターに関しては、自分のギターだけではなくヘッドアンプとキャビネットを常にライブに持ち運んでいました。

ボーカルやベースでも、マイクスタンドや譜面台にまで装飾を施して、見た目に関して言えばどこにも引けを取らないバンドであったのではないでしょうか。

楽器に対して自分達が強い拘りを持つ事によって、見ている人や聴く人からすれば音楽に対する熱意というものが伝わってきます。

この音楽への熱意がどれくらい強いかによっても、人気バンドになっていけるかどうかという点にも繋がるのではないでしょか。

もしも学生でお金が無い方であっても、人気バンドになりたいのであれば、私は少しの生活費を削ってでも良い楽器を持つ事を勧めます。

それによっていつか音楽への熱意が報われる日が来るのです。

楽器への拘りはバンドマンにとって、いつになっても忘れてはいけない気持ちなのです。