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目次

小石川後楽園の紅葉について。見ごろや周辺スポットについて

小石川後楽園ってご存知ですか?

小石川後楽園は四季折々、梅や桜、ふじ、花ショウブなどが植えられているので
どの時期にいっても楽しむことができます。

今回はそんな小石川後楽園の紅葉について、
見頃やおすすめスポットなどをご紹介いたします。

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小石川後楽園とは?

小石川後楽園は、東京都文京区の後楽園にある都立庭園で、
江戸時代の初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内に作られた
築山泉水回遊式の日本庭園で国の特別史跡、
そして特別名勝にも指定されています。

四季折々の見所も満載で、春には推定樹齢60年を越すといわれる
シダレザクラがみごとに咲き乱れる景色を楽しむことができます。

また内庭は、水戸藩の書院の庭としてあったところで、
昔は唐門を隔てて、大泉水のある後園と分かれていました。

池を中心にした純日本式の庭園で
昔の姿をそのまま閉じ込められた庭となっています。

小石川後楽園の紅葉の見ごろは?

小石川後楽園の紅葉の見ごろは、
毎年11月中旬から12月上旬となっています。

主な紅葉樹の種類はモミジです。

大泉水を中心とした紅葉林、丸屋周辺や大堰川上流に架けられている
通天橋周辺が特に見所となっています。

都会にいながらにして、のどかな田園での紅葉風景は
とても風情があるものです。

この海や河、山、田園といった様々な景観が巧みに表現されている
小石川後楽園での紅葉はそれぞれに違った趣の紅葉を楽しむことができるので、
のんびりと散策するのがオススメです。

毎年11月中旬から上旬には、深山紅葉を楽しむ会として、
江戸太神楽、江戸糸あやつり人形などのイベントが予定されています。

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小石川後楽園の周辺の観光スポットは?

それでは、小石川後楽園の紅葉を存分に楽しんだ後は、
周辺へ足を伸ばしてみましょう。

小石川後楽園の周辺には、後楽園や東京ドームなどといった
家族で楽しめるスポットがたくさんあります。

特に紅葉が楽しめる時期と重なって楽しめるのは、
東京ドームシティのイルミネーションです。

11月上旬から2月中旬までの夕方5時から行われている
東京ドームシティ内のイルミネーションで、
120万球のLEDライトの輝きと各エリアに設置する
オブジェの仕掛けを楽しむことができます。

ほかにもアトラクションを楽しんだり、スポーツを楽しんだりと、
いろいろな楽しい時間を過ごせるので
ご家族でもカップルでもぜひ訪れてみてくださいね。

紅葉もスポーツもいろいろ楽しめるこのエリア。

自分らしい楽しみ方を見つけてみてくださいね。