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目次

毎日食べて免疫アップ!チンゲンサイパワー

中国野菜の代表格「チンゲンサイ」

チンゲンサイの鮮やかな緑色は
ビタミンAなどが豊富に含まれている優秀野菜。

カルシウムやカリウムも豊富に含まれていますので、
出来れば毎日摂取したいですね。

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主に炒め物やスープなどの中華風レシピに使われますが、
和風や洋風にも使える万能野菜。チンゲンサイの味噌汁も最高です。

チンゲン菜 レシピ

チンゲンサイと貝柱のスープ

材料(4人分)

チンゲンサイ 1束
貝柱水煮(缶詰) 1缶
ザーサイ 少々
にんにく 1片
塩 少々
中華だし(顆粒) 
サラダ油(炒め用) 大さじ2

作り方

① チンゲンサイは茎の分を小さめ、葉の部分を大きめにざく切りにします。

② にんにくはみじん切り、ザーサイは大きめの千切りにします。

③ フライパンにサラダ油を引いてにんにくを炒めて香りを出します。

④ チンゲンサイを強火でサッと炒め、ザーサイを炒めてます。

⑤ 多めの水を入れてひと煮立ちさせ中華だしを入れます。

⑥ 貝柱の水煮を汁ごと全て入れ、
  よくかき混ぜながらひと煮立ちさせて
  少量の塩を加えて味をととのえて完成。

※強火でサッと手早く仕上げるのが美味しく仕上げるコツです。

チンゲンサイ卵炒め

チンゲンサイは卵との相性も抜群です。

簡単にパパッとできちゃうチンゲンサイの卵炒めは
人気No.1の主婦の味方です。

材料(2~3人分)

チンゲンサイ 140g
卵 3個
生姜 少々
サラダ油

調味料A:塩 少々
     砂糖 大さじ1
     醤油 小さじ1/2

調味料B:紹興酒 小さじ1
     醤油 小さじ1
     オイスターソース 小さじ2

作り方

① チンゲンサイは茎と葉に分けて太い茎は半分に切ります。
  生姜はみじん切りにします。

② 卵に調味料Aを加えて溶きます。
  サラダ油小さじ2を引いて熱したフライパンに流し込み、
  周りが固まってきたら大きく混ぜ、半熟状態のうちに取り出します。

③ ②のフライパンにサラダ油小さじ1を足し、チンゲンサイの茎、葉の順に炒め、
  調味料Bを加えてさらに炒めます。

④ 卵を戻しさっくりと混ぜて出来上がり。

※チンゲンサイは火が通ったらOK。
 卵は半熟状態がベスト。炒めすぎないように気をつけましょう。

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しめじとチンゲンサイのおひたし

茹でて混ぜるだけの簡単おひたしです。

材料(3人分)

しめじ 1/3パック
チンゲンサイ 1個
菜の花 2本
酢 小さじ1
醤油 小さじ1
ごま 少々
みりん 少々

作り方

① しめじ、チンゲンサイ、 菜の花は
  それぞれ茹でて水気を切りひと口大に切ります。

② 酢、醤油、みりんを混ぜて茹でた野菜としめじを入れてよく混ぜます。

③ 最後にごまをふりかけて完成。

※茹でて混ぜるだけの簡単レシピですが、茹で過ぎに注意しましょう。
 チンゲンサイもしめじも火が通ればOK。   
 しめじは加熱し過ぎると苦味が強くなります。

お弁当にも!ちくわとチンゲンサイの炒めもの

お弁当にもおつまみにも。簡単に出来ちゃうレシピです。

材料(お弁当2人分)

チンゲンサイ 60g
ちくわ 1本
ごま油(炒め用) 小さじ1
粗挽き黒胡椒 適量
塩 少々

調味料:日本酒 小さじ1
    オイスターソース 小さじ1
    醤油 小さじ1
    砂糖 小さじ1
    七味唐辛子 適量

作り方

① チンゲンサイの芯とちくわは細切り、葉は小口切りにします。

② フライパンにごま油を引きチンゲンサイを強火でさっと炒め塩コショウします。

③ ②に調味料を入れて全体にからませたら出来上がり。
  お好みで七味唐辛子を。

※チンゲンサイは炒めすぎない事。強火でさっと炒めましょう。

チンゲンサイのシャキシャキ感を味わうためにも、
加熱のし過ぎには十分注意しましょう。

風邪予防や胸やけ、がん予防など、
薬効成分にも優れたチンゲンサイは
おかずにもお弁当にも大活躍です。

大いに活用しちゃいましょう。