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目次

この時期のつらいしもやけの治し方について。即効性があるのは?

冬になると、寒さで指先がジンジンしたり、むずがゆいなどといった症状のあるしもやけになる方がいるでしょう。

指先は赤くパンパンに腫れてしまうというひどい方もいます。

そんなつらいしもやけは、できるだけ早く治したいものです。

そこで、今回はそんなつらいしもやけの治し方についてご紹介しようと思います。

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しもやけの治し方は?

最近は、しもやけで悩む人も少なくなっているようですが、それでも毎冬苦しんでいるという方もいます。

それではどの様に治すことができるのでしょうか?

1)お湯と水を繰り返すかけること

昔からしもやけの治療法として行っている方法ですが、37度~40度ぐらいのお湯と5度ぐらいの水を用意します。

しもやけになっている部分をお湯につけて十分に温めます。

次に、水の方につけて、今度は充分に冷します。

お湯と水、交互に繰り返して5回ほど行います。

そして、最後はお湯につけて終わりましょう。

このようにすることで、血流がよくなるので、しもやけを治すことができます。

2)しもやけ用の市販の薬を使う

しもやけには軟膏が効果があります。

特にしもやけ用として販売しているもののほか、オロナインH軟膏なども効果があります。

オロナインH軟膏はみなさんもご存知の軟膏でステロイド剤が入っていません。

安心して使えるのでおすすめです。

しもやけ用の軟膏としては他にベルグリーンH軟膏があります。

これは、実際にしもやけに効果があったという方が多いので、ドラッグストアで探して使ってみてください。

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3)ビタミンEを摂取する

食材としては、ビタミンEがしもやけに効果があると言われています。

なぜなら、ビタミンEは抹消血管の血流量を多くする働きがあるからです。

1日の摂取の目安は、7mg~8mg程度。

ビタミンEを多く含む、アーモンドをはじめ、いくらやすじこ、イワシやアユなどを積極的に食べるようにしましょう。

一番簡単に摂取できて、ビタミンEの含有量が圧倒的に多いアーモンドなら普段からおやつやおつまみとしても
摂取できるのでおすすめです。

まとめ

しもやけはつらい症状なので、できるなら早く治したいですね。

とはいえ、なかなか簡単に治らないことがつらいことです。

少しでも早く治すために、普段の生活の中で出来ることをどんどん取り入れるようにしましょう。

とくに食事に関してはすぐにでも始められることですから、アーモンドをおやつに食べるようにするなど心がけて早くしもやけを治す様にしましょう。