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目次

湯冷めしない方法!赤ちゃんどうすれば良い?

寒い冬の季節は、赤ちゃんの体調管理が特に大変ですよね。

夏と違って冬は湯冷めの心配が加わりますが、湯冷めしない方法はあるのでしょうか?

赤ちゃんが湯冷めした時の症状や、赤ちゃんが湯冷めしない方法についてご紹介します!

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赤ちゃんが湯冷めするとどうなる?

赤ちゃんが風邪を引く原因は、ウイルスや細菌による感染的なものです。

なので湯冷めしたことが、直接的に風邪を引く原因という訳ではありません。

しかし湯冷めをして体が冷えると、抵抗力が落ちてしまいます。

そうしたことから風邪を引いてしまう場合もあります。

赤ちゃんの場合は冷たい空気に長時間あたっていると、鼻炎になってしまうこともあるようです。

赤ちゃんが湯冷めしない方法は?~入浴前~

湯冷めしない方法の中で1番最初にすることは、入浴前にしっかりと準備しておくことです。

入浴後に段取りよくこなすことが大切です。

まずは入浴後に着る赤ちゃんの服を準備しておきましょう。

洋服、下着、おむつを、すぐに着せられるように広げた状態で準備してくださいね。

ママ(またはパパ)が赤ちゃんと一緒に入浴する場合は、サッと着れるバスローブがあると便利です!

また脱衣所や浴室、リビングは、少し暖かくしておきましょう。

浴室暖房がないご家庭の場合は、熱いシャワーを出しておき浴室を暖めておきましょう。

赤ちゃんが湯冷めしない方法は?~入浴中~

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赤ちゃんが長湯すると脱水症状になりやすいので、湯船に入れるのは数分で大丈夫です。

また赤ちゃんはのぼせやすいので、湯船に入れる&体を洗う時間は15分以内で終わらせて下さい。

早く終わらせるのは大切ですが、ベビー用ソープで優しく丁寧に洗って下さいね。

赤ちゃんが湯冷めしない方法は?~入浴後~

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入浴後は脱衣所で軽く赤ちゃんの体を拭き、暖めておいたリビングなどで着替えさせましょう。

赤ちゃんは新陳代謝がとても良いので、入浴後体が火照っている時に服を着せると汗をかいてしまいます。

汗は乾く時に体温を奪うので、赤ちゃんの体温を下げてしまいます。

ほどよく暖めておいた部屋で、体の水分や汗を十分に拭き取ってから服を着せるようにしましょう。

また体だけでなく、髪の毛の水分もしっかりと拭き取って下さいね。

赤ちゃんは自分で体温調整が出来ませんし、湯冷めしてしまって寒くても伝えることができません。

また冷たい布団で湯冷めしてしまう場合もあるので、湯たんぽなどを使うのもおすすめです。

湯冷めしない方法はどこのご家庭でも簡単に出来ることなので、今日からすぐに実践して下さいね!