Pocket

  [スポンサードリンク]

この寒い時期には、暖房器具が必需品となりますね。

皆さんはどんな暖房器具をお持ちでしょうか。
どんな暖房器具のお勧めはどんなものなのでしょうか?

省エネ・節約できる暖房器具は、どんなものなのでしょうか?
ちょっと調べてみることにしました。

暖房器具は暖かい空気を出して空気を巡回させて暖めるものなので、
部屋の温度があたたまっても体感温度が低く感じてしまうこともあるみたいです。

太陽の光と同じように暖房器具から光を出される赤外線の場合、
赤外線が当たっているところは、暖かく感じるようですが、
あくまで当たっている部分を暖めるだけなので、
部屋全体を暖めるのには少々弱いようです。

目次

部屋全体を暖めるもの

1.全体暖房

部屋のメインの場所で使われる暖房器具ですね。

2.部分暖房

一部の限られた部分を暖める暖房器具です。
暖房器具のそばにいる人を直接暖めるために使われます。

暖房器具は電気・ガス・灯油に分かれています。

1.電気ストーブ

 オール電化のご家庭は、電気で暖房が多いですね。

 オイルヒーターは、およそ1500wの商品の場合、1時間の電気コストは、
 おおよそ36円、1日使用 6時間として、ひと月6000円になります。

2.エアコン

 寒冷地などでは、適していないとおもわれます。

3.ガス

 ガスのファンヒーターが浮かびますね。
 その他、ガス床暖もあるようです。

4.灯油

こちらは、寒冷地におすすめの暖房となります。

注意をしなくてはならないのは一酸化炭素中毒ですね。
たまにはお部屋の空気入れ替えをするといいと思います。

灯油を使った暖房は、ファンヒーター・石油ストーブです。

石油ストーブは小型のもの大型のものがあります。
持ち運びができる石油ストーブは、突然、停電になったとき便利ですね。

我が家でも、停電になったときなどのために、
持ち運びができる石油ストーブを備えております。

ただ、持ち運びのある石油ストーブは、
乾電池で着火するようになっておりますので
電池の予備を備えておいた方が、
突然使うことになったとき困りません。

デメリットとしては、灯油を足さないといけないことです。
定期的な換気も必要となります。

  [スポンサードリンク]

北海道では、灯油を使った暖房が多いです。
家の外に灯油タンクを設置してホースでつなげて暖める家が多いです。

マンション住まいの方々は、ホームタンクなどで使用している家が多いのではないでしょうか。

我が家も、ホームタンクを居間の隅に置き、反射式石油ストーブを使用しております。

danbou