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通園リュックを手作りして幼稚園や保育園生活をスタート
春になると、幼稚園や保育園に入園するお子さんを
お持ちのママにとっては、今が一番忙しい時期かもしれません。
通園には好きなリュックをもって行ける園という場合には、
通園リュック選びも悩みますね。
そこで、ママの愛情たっぷりの
手作り通園リュックにするのはどうでしょう?
今回は、手作り通園リュックの生地選びのポイントや
無料型紙などをご紹介しようと思います。
手作り通園リュックのタイプ選び
通園リュックを手作りすると言っても、
実はリュックのデザインにはいろいろあります。
一番簡単なのが、巾着に肩紐をつけて口にかぶせをしたデザインですが、
巾着は小さいお子さんには開け閉めがしにくいかもしれません。
そこで市販のリュックのような台形の上が丸くなったデザインが
ファスナーで開け閉めも簡単だし、口も広く開くので
お子さんにはオススメです。
画像を「名前を付けて保存」でダウンロードして下さい。
出典:http://violet-fiz-diary.cocolog-nifty.com/
型紙自体はとてもシンプルな形なので
裁縫が得意な方なら綺麗にできそうです。
手づくり通園リュックにオススメの生地
通園リュックを手作りすることを決めた!
型紙も決まった!
じゃあどんな生地がいいの?
そうここで悩むのが生地選びです。
通園リュックは中にお弁当を入れたりするので
しっかりしたものがオススメ。
例えば、表布はオックス地やキャンパス地、
ビニールコーティングされた生地など。
そして、裏布には厚手の防水ナイロン生地だと安心です。
よりしっかりとしたものを作りたい場合には
接着芯を活用してもよいでしょう。
キルティング生地を使う場合には、
裏地をつけなくてもいいですが、
裏布が防水になっていると
お弁当の汁がこぼれたりしたときにも安心です。
手作り通園リュックにポケットは幾つ必要?
通園リュックを手作りするときに考えるのはポケットの数。
先ずはフロントに大き目のポケットをつくりますが、
サイドにメッシュ生地などでポケットを付けると水筒などを入れるのに便利。
出来るなら裏布に小さ目のポケットを付けると、
ハンカチやティッシュを入れるのにも便利です。
ただ、あまり沢山ポケットがあると
子供もどこに入れたかわからなくなるので
3個ぐらいがちょうどいいでしょう。
まとめ
最近は子供用のリュックもデザインが豊富なので
市販のものでもいいですが、初めての幼稚園や保育園の
通園がより楽しくなりそうな手作りリュックもいいですね。
子どもが大好きなキャラクターで、サイズもきっちり合わせて、
使い勝手の良い通園リュックを作ってあげたいものです。