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目次

靴擦れの原因&治療方法をご紹介!

靴擦れの原因や、靴擦れの治療方法をご紹介します!

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靴擦れの原因①「足自体が原因の場合」

足の形や骨の形がもともと特殊であったりすると、靴擦れを起こしてしまう場合があります。

そして足自体が原因の靴擦れの場合は、どんな靴を履いても靴擦れを起こしてしまう可能性が高いです。

右と左で足の大きさが異なる場合には、片方の足だけに靴擦れが起きてしまいがちです。

過去になってしまった靴擦れが完治していない時に同じ靴をまた履いてしまうと、靴擦れが悪化してしまうので注意が必要です。

靴擦れの原因②「靴が原因の場合」

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出典:http://www.skincare-univ.com/

ご自身の足の形と靴の形が合っていない場合や、堅い素材の革を履いていると、靴擦れが起きてしまうことがあります。

ヒールが高い靴の場合はサイズが合っていないと歩いているうちにどんどん足が前に滑ってしまい、靴擦れが起きてしまう原因となってしまいます。

かかとがあっていない場合も、注意が必要です。

靴擦れの原因③「歩き方が原因の場合」

歩き方によっても、靴擦れが起きてしまう場合があります。

靴というものは本来、きちんと正しい姿勢で歩くことを考えて作っているものなのです。

なので崩れた姿勢で歩いていると、靴擦れが起きてしまう可能性が高くなります。

きちんと姿勢を正して歩くことによって、靴擦れを予防することも出来るのです。

靴の裏をチェックしてみて左右対象でなく底が擦り減っている場合には、体にゆがみがあるという事の現れです。

もし体にゆがみがある場合には、骨格矯正などの施術を受けるのもオススメです。

きちんと正しい姿勢で歩いていると、身体のゆがみも改善することが期待出来ます。

ローヒールでの正しい歩き方は、動画を参考になさって下さい。

靴擦れの治療方法①「水ぶくれになっている場合」

靴擦れになり水ぶくれが破けていない場合は、そのまま水ぶくれが破けないように気を付けてください。

水ぶくれの中に入っている液体には、皮膚を再生してくれる成分が入っているのです。

水ぶくれは無理にはがすと、雑菌が入って化膿してしまう場合もあるので注意して下さい。

靴擦れの治療方法②「皮がむけてしまった場合」

皮がむけてしまった場合は、靴擦れした場所を水で洗って清潔にして下さい。

消毒液などは必要ありません。

余ってしまっている皮膚は、消毒したハサミで切っても問題ありません。

靴擦れして皮がむけた部分に新たに皮膚が出来るまでは、患部は湿った状態を保つように心掛けて下さい。

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靴擦れの治療方法③「化膿してしまった場合」

靴擦れを起こし傷口から雑菌が入ってしまい繁殖すると、靴擦れを起こした部分が化膿してしまいます。

靴擦れを起こし化膿してしまった場合は、自分で治療せずに必ず医師の診察を受けて下さい。

化膿した部分が悪化してしまうと、足全体に化膿が広がってしまう可能性もあります。

靴擦れによる化膿を起こした場合は、皮膚科か形成外科を受診して下さいね。

靴擦れが起きてしまったら、なるべく早く治療して下さい。

たかが靴擦れと思って放置していると、他の部分にまで影響を与えてしまう場合もあります。

まずは靴擦れを起こさないように、歩き方や靴の見直しを心掛けましょう!