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家庭訪問のお茶菓子について。出し方は?出すタイミングは?
家庭訪問の季節になると、ちょっとドキドキしますよね。
どのくらいお話をすればいいのか?
どこでお話すればいいのか?
そして、お茶やお茶菓子は出すべきなのか?
そこで、今回は家庭訪問の際の
お茶菓子についてご紹介しようと思います。
家庭訪問でお茶菓子を出すか、出さないか。
まず、気になるのは、なぜ家庭訪問を行うのかということですね。
先生は、それぞれの子どもの家の場所や周りの環境を見て
危険な場所ではないかなどの確認のために家庭訪問をするそうです。
また、近所にはどんなお友達がいるのか、
家庭環境はなども見る場合もあるでしょう。
ですから、最近は玄関までくるだけ
という家庭訪問も増えてきました。
けれども、もちろん先生によっては
リビングまで上がってくることもありますので、お茶は出しますね。
そして、お茶を出すなら、いっしょにお茶菓子も出しましょう。
家庭訪問でのお茶菓子の出し方は?
それでは、家庭訪問でお茶菓子を出すことにするとして、
ではどのタイミングで出せばよいのでしょうか?
先生がリビングに来て、座っていただいたら
すぐに準備しておいたお茶を出すようにしましょう。
その後は、座ってお話をすることになりますので、
事前にすぐに出せるように準備しておくとよいでしょう。
もし、お子さんがいる時なら、いっしょにお茶を準備してもらって
お子さんにもって行ってもらうとよいでしょう。
その方が先生も遠慮しないで、お茶に手を付けられるようです。
家庭訪問で出すお茶菓子のオススメは?
家庭訪問でお茶とお茶菓子を出されても、
先生はお茶だけに手を付けることが多いようです。
1日にいくつもの家庭を回りますので
どの家庭でも同じようにお茶菓子にまで手を付けていると大変です。
でも、一応先生がお茶菓子も食べることを考えたら、
一口で食べられるような小さいものがいいでしょう。
例えば、一口煎餅のような物や小さな和菓子がオススメです。
また、御茶はコーヒーや紅茶は好みがありますので
日本茶を用意するとよいでしょう。
暑い時期の家庭訪問の場合には
麦茶などの冷たい飲み物でもよいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
その他家庭訪問で準備することはこちらにまとめました。
家庭訪問でお茶菓子を出すかどうかは、
その先生がどこまで入ってくるかにもよりますね。
玄関先だけの場合には、ちょっと難しいかもしれません。
けれども、出来ればいつでも出せるように
お茶菓子は用意しておくと良いでしょう。
食べ易くて、好みが分かれないものがオススメです。