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目次

車のエンジンがかからない時について。原因は?対処法は?

みなさんは、車のエンジンがかからないという経験はありますか?

急いでいるのに、エンジンがかからなくてどうしようと
焦った経験がある方もいるでしょう。

そこで、今回は車のエンジンがかからない時の
原因や対処法についてご紹介しましょう。

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車のエンジンがかからない原因は?

車のエンジンがかからない時の原因はなんでしょう?

主な原因としてはいくつかあります。

ひとつが、バッテリーターミナルの腐食

バッテリー内部で電気を放電してエンジンを動かす役目をもち、
バッテリー液が入っていますが液が漏れて
バッテリーの上についている部品を汚してしまいます。

そして汚れによってエンジンとの接続不良を起こして
エンジンがかからないことが有るのです。

ふたつめは、セルモーターの故障です。

エンジンをかけるときにキュルキュルと音がしない場合は、
セルモーターが故障しているかもしれません。

セルモーターが壊れているとエンジンはかからないです。

みっつめはメインヒューズの断線です。

ヒューズとは、過剰な電流が流れた場合に車の他の部品に影響を
出さないようにするとても重要な部品です。

大きな電流が他の部品に流れると故障しますが
ヒューズが身代わりになって切れることで
そこで電流を流さなくなるのです。

このヒューズが何等かに原因に切れていると
電流が流れずエンジンはかかりません。

このほかにもいくつかの原因があります。

車のエンジンがかからない時の対処法は?

車のエンジンがかからない

まずはエンジンがかからない原因を確認しましょう。

ライトのスイッチ位置を確認しスモールライト
またはヘッドライト点灯の位置になっている場合は、
前回車から降りるときに消し忘れたためにバッテリーがあがっています。

また、AT車の場合はシフトレバーが
PまたはNの位置にあるかどうか確認します。

これ以外の位置だと、暴走防止のためにエンジンがかかりません。

では、原因がバッテリーがあがってしまったことだった場合は
どのように対処すればよいでしょうか?

これは、べつの車のバッテリーからブースターケーブルを使って
電気を供給してもらったエンジンを始動させます。

もし別の車がない場合には、ロードサービス等を活用しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

車のエンジンがかからないといってもその原因はさまざま。

一般的に一番多いのがバッテリーがあがってしまうこと。

そこで、その原因をしっかりと確認して対処することが大切ですね。