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魚をフライパンで焼くときの焼き方が知りたい!アルミホイルの使い方は?
最近は健康ブームということで、お肉だけでなくお魚を頻繁に食べる方も増えてきたようです。
でも、残念ながら魚焼きグリルがない家だったり、片付けが面倒だから魚焼きグリルは使わない方もいます。
とういうことでフライパンで魚を焼く方が増えていますね。
そこで今回は魚をフライパンで焼く上手な焼き方やアルミホイルの活用法などをご紹介しようと思います。
フライパンで魚を焼くコツは?
それでは早速フライパンで魚を焼く方法をご紹介しましょう。
1.フライパンに大き目にカットしたクッキングシートほ敷きます。
2.焼きたい魚をのせて、弱火~中火で魚の大きさに合わせて片面を約4分程度焼きます。
3.両面にしっかりと火が通ったら出来上がり。
まったく難しくありません。
というより、説明する程もないほど簡単ですよね。
そこでポイントなのがクッキングシートを敷くことです。
これで油を使わずにフライパンでも綺麗に魚を焼くことができて、焦げ付かないので片付けも簡単。
干物の場合は弱火にしてクッキングシートを使うと煙を抑えてまんべんなく焼くことが出来ます。
フライパンで魚を焼くメリットは?
では、魚グリルもあるけれどフライパンで魚を焼くメリットはあるの?
まず、ひとつめはとにかく後片づけが簡単な事。
魚グリルの場合は、魚を焼いた後、脂をしっかりと洗い流さないといけませんね。
でもフライパンならさっと洗うだけでOK.
クッキングシートを使えば、とっても簡単に片付けができます。
そして、意外かもしれませんがフライパンで魚を焼くとふんわりと焼けます。
フライパンは蓋をすることが出来るので蒸し焼き状態になって、外がカリッと中はふんわりと焼き上げるのです。
さらにクッキングシートに余分な脂がついたり、フライパンに油が出てくるので拭き取れば余分な脂を除去することができます。
これだけメリットがあると魚グリルがあってもフライパンで焼いてみようかなと思いますよね。
アルミホイルは使えるの?
フライパンで魚を焼く場合にはフライパンも活用できます。
もしもクッキングシートがない場合には、アルミホイルでも代用できます。
ただ、アルミホイルの方がくっつきやすくなります。
後片付けという面では、アルミホイルでも楽になりますので活用してみてください。
まとめ
いかかでしたか?
今回は、フライパンで魚を焼く方法をご紹介しました。
フライパンしかない時でも魚を美味しく食べることができるだけでなく、フライパンの方がふっくらと美味しく焼ける。
そんなメリットもありますので、ぜひ一度挑戦してみてください。