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目次

カーテンのカビ取りの方法!レースのカーテンや白いカーテンは?

皆さんは、カーテンのカビが気になったことはありませんか?

とくに冬場の結露がカーテンについて気が付いたら黒カビが点々とついているなんてことありますよね。

気づいて急いで洗濯してみたけれど綺麗にならない。

そんなこともあるでしょう。

そこで今回は、カーテンにカビ取りのほうほうをご紹介したいと思います。

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カーテンのカビ取り方法

まずは、カーテンを直ぐに洗濯するのが一番ですが、選択では落ちない頑固なカビのとり方をご紹介しましょう。

1.初めにカビのついたカーテンをそのまま陰干ししましょう。

  そして十分に乾燥させます。

2.しっかりと乾燥させたらブラシで払ってカビを落します。

3.次にカビの生えた側にタオルを当てて

  裏側から株の部分を洗濯用洗剤を溶かした液をつけたブラシでとんとんたたきます。

  擦らずに叩くようにするとタオルにカビがうつります。

4.ある程度カビをたたきだしたら、水で絞ったタオルで洗剤を落したら、

  乾いたタオルで余分な水分をとります。

5.酸素系の漂白剤でカビ菌を死滅させます。
  
  色落ちの心配がある場合には、目立たない場所でテストしてから始めましょう。

  酸素系漂白剤を水で薄めてブラシに付けてとんとんとたたいて、

  そのまま5分ほど放置するとカビ菌を死滅させることができます。

この状態まで完成したら、もう一度洗濯機で洗って干して綺麗になります。

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クリーニング屋さんに頼むこともできる?

もちろんカーテンのクリーニングもお願いすることができます。

ただ、お値段はすこし高くなってしまいます。

お値段はカーテンのサイズや裏地の有無でも変わるので、サイズを測って電話で確認してみてもよいでしょう。

カーテンのカビの予防法は?

それでは、カーテンのカビで悩まされる前にカビを予防する方法もご紹介しておきましょう。

カーテンにカビが生える一番の原因となっているのが湿気です。

とっくに結露が出やすい冬場は、結露をそのままにしておくとカビが発生しやすくなります。

ですから、結露が発生したら水滴はすぐに拭き取ることと、カビの栄養ともなる汚れやほこりもしっかりと掃除しましょう。

いつもの掃除だけでなくカーテンレールの掃除などもしっかりしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、カーテンのカビのとり方をご紹介しました。

カーテンのカビって気づくのが遅くなると、洗濯だけでは取りにくいこともあります。

そこでしっかりと乾かしてカビを取り除くことが大切です。

また、普段から窓を清潔に保つことでカーテンのカビを防ぐこともできます。