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川崎大師の初詣!混み具合やおすすめの時間、ご利益などを教えて!
そろそろ1年も終わりに向かっていますね。
年末の大掃除などを済ませたら、初詣の事もかんがえましょう。
今年はどこへ初詣に行くか、もう決まりましたか?
神奈川県で厄除けで有名な川崎大師に初詣に行ってみようとかんがえている方もいるかもしれません。
そこで今回は、川崎大師の初詣についてご紹介しようと思います。
川崎大師とは?
それでは、まずは川崎大師についてご紹介しましょう。
川崎大師は今から880年以上も前に、高野山の尊賢上人が力を合わせて建立されたものです。
川崎大師は工房ダイスを御本尊とする真言宗で、厄除け大師としても有名です。
そんな川崎大師へのアクセスは、京急川崎駅から大師線で川崎大駅下車徒歩8分。
比較的都内や千葉方面からもアクセスしやすいのも魅力と言えるでしょう。
川崎大師の初詣の日程は?
川崎大師の初詣の参拝時間ですが、大本堂参拝時間が大晦日12月31日6時から1月1日20時30分までとなります。
1月2日、3日は6時から18時半、1月4日以降は6時から18:30となっています。
境内は終日解放しています。
川崎大師へ初詣に行こうと思っている方はかなり多く、御正月の3が日は交通規制がされるほどの混雑です。
また、混雑を避けるために入場規制もおこなわれます。
とくに混雑する時間は、元旦の午前0時~午前3時ごろまで、また午前中から午後3時ぐらいまでも混雑が予想されます。
比較的混雑が避けられる時間は、大みそかの23時過ぎ。
1時間ほど並びますが、スムーズに参拝ができるでしょう。
また、カウントダウンと一番の混雑が落ち着く午前4時から午前6時ぐらいも比較的すいているでしょう。
川崎大師は屋台もでるの?
初詣といえば、お子さまなどは屋台を楽しみにしているという子もいるでしょう。
川崎大師でも屋台は出ています。
日中は1月いっぱい屋台が営業しています。
また三が日は深夜も営業している屋台が多いので、寒い待ち時間を有効に使うためにも屋台を利用してもよいでしょう。
もちろん混雑時には屋台も混雑していますので、気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、神奈川県の川崎大師の初詣についてご紹介しました。
厄除けとして知られる川崎大師ヘは一度は行ってみたいと思っている方も多いでしょう。
今回ご紹介した、混雑が比較的収まる時期をチェックしてお出かけください。