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目次

青谷梅林梅まつり!見頃はいつごろ?おすすめの見どころは?

日本人が好きな花といえば、桜というイメージがありますね。

でも桜の季節の前に楽しめる「梅」も人気がありますよね。

各地で梅まつりも開催されるので、毎年楽しみにされている方も少なくないでしょう。

とくに京都の青谷梅林の梅まつりは有名です。

そこで今回は、そんな今日との青谷梅林の梅まつりについてご紹介しようと思います。

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青谷梅林とは?

まずは、青谷梅林からご紹介していきましょう。

青谷梅林は、京都府で一番の生産量をほこる城陽市にある広大な梅林です。

生産量だけでなく、規模も約20ヘクタールという京都府最大でその広さで美しい梅の花が満開になると見事な迫力となります。

その広大な敷地内では約50軒の農家が1万本の梅を栽培しています。

梅の開花の季節には、白梅を中心に約1万本が花をさかせて、多くの観光客を魅了します。

そんな青谷梅林へのアクセスは、JR奈良線山城青谷駅から徒歩20分、または近鉄大久保駅からバスでたつみ畑下車となります。

青谷梅林の梅まつりは?

青谷梅林では、例年2月下旬から3月下旬にかけて梅まつりが開催されます。

ちなみに今年は2015年2月21日(土)から3月22日(日)まで開催されました。

2016年は、天候に大きな変化がなければ、同時期に開催される見込みです。

見どころは、青谷梅林でしか見ることができない城州白の品種です。

芳しい梅の香りを楽しみましょう。

青谷梅林梅まつり
出典:城陽市観光協会

この城州白はそのほとんどが梅酒や和菓子になりますが、梅まつりでは伝承製法によってつくられた梅干しも手に入れることができます。

このほかにもたくさんの梅製品や特産品を販売しているお土産屋さんや軽食の売店も並んでいるので楽しめます。

梅まつり開催期間中は、餅つき大会、史跡めぐり、コンサート、紙芝居、舞踊などいろいろなイベントが開催されているので何度言っても楽しめます。

青谷梅林の梅の開花はいつごろ?

青谷梅林の梅の開花はいつごろなのでしょうか?

今年2015年の見頃は、3月14日以降で、満開となったのは3月20日でした。

例年の開花状況を見てみると2月下旬ごろはまだ少し早いという印象で、見頃は3月初旬から中旬ごろでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は青谷梅林の梅まつりについてご紹介しました。

京都の広大な敷地に広がる美しい梅。

芳しい香りも楽しめる青谷梅林の梅まつりをたっぷりと満喫したいですね。