これでもう悩まない!顔の産毛の処理方法とおすすめのパックやクリームは?
みなさんは、腕や足のムダ毛を丁寧に処理している事でしょう。
でも、ちょっと忘れてしまいがちなのが顔の産毛ではないでしょうか?
顔の産毛は処理しなくてはいけないわけではないけれど、見た目が気になったりメイクのノリが悪いと感じる人はしっかりと処理することが大切です。
でも、自分で顔の産毛の処理するのって大変。
そこで、今回は上手な顔の産毛の処理方法やオススメのパックなどについてご紹介しようと思います。
目次
顔の産毛を剃ると濃くなるの?
皆さんは、顔の産毛を剃ると濃くなるという話を聞いたことがあるでしょう。
そういわれてしまうと顔の産毛を剃ることはよくないのかなって思ってしまいますね。
本当に顔の産毛を剃ると濃くなってしまうのでしょうか?
その理由の一つは、顔の毛を剃ると根元の毛が目立って濃くなったように見える。
毛は根元が一番太くて先端に行くほど細くなりますね。
これを剃ってしまうと太いところが出てしまうので目立ってしまって濃くなったように見えてしまうのです。
そして二つ目の理由は、剃り方を間違えてしまうとお肌を傷つけてしまって肌が炎症を起こします。
そのため、つぎに生えてくる毛が二つに分かれてしまったり皮膚の中にめり込んでしまった濃くなったように見えるのです。
顔の産毛を処理するときにおすすめは家庭用脱毛器
顔の産毛を処理する方法はいろいろあるけれど、一番のおすすめは家庭用脱毛器です。
とはいっても家庭用脱毛器の種類もいろいろあります。
そこでできればフラッシュ式脱毛器を選びましょう。
ただ、顔専用のフラッシュ式脱毛器はないので、脱毛できる範囲を確認して顔までできるものを選ぶこと太大切です。
顔の産毛の処理方法でNGなのは毛抜き
顔の産毛の処理には家庭用脱毛器がおすすめだとはいえ、残念ながらお値段が高いということでなかなか購入できないという方もいるでしょう。
でも、できれば毛抜きで抜くことは避けましょう。
どうしても太い毛は毛抜きで処理したくなりますね。
でも毛抜きは肌へのダメージが大きいのでできるだけ避けましょう。
毛抜きで抜いてしまうと毛穴を開いてしまうので毛穴のたるみや黒ずみといった肌トラブルの原因にもなりかねません。
また、炎症を起こしてしまうこともあるので気を付けたいものです。
顔の産毛の処理にはL字型カミソリがおすすめ
それでは、家庭用脱毛器がない場合にはどのように顔の産毛を処理すればよいのでしょうか?
ここでおすすめなのが、L字型カミソリです。
T字型カミソリで剃る人もいるかもしれませんが、広い面を剃るのに適しているT字型カミソリで顔を剃るのは難しいですね。
L字型カミソリなら細かい部分まで綺麗にそれるのでお勧めです。
さまざまなタイプがありますが、安全ガード月の者を選ぶと良いでしょう。
また、カミソリはちょっと怖いという方には顔用の電動シェーバーをオススメします。
顔の産毛の処理で気を付けることは?
それでは、さっそく顔の産毛の処理をしていくことにしましょう。
まず、気をつけなくてはいけないことですがカミソリで剃る際には毛の流れにそって剃りましょう。
毛の流れと反対に剃ると剃りやすいと感じる方も多いとおもいますが、流れと反対に剃ると肌に必要な角質なども傷つけてしまうことがあります。
また、顔の皮膚は柔らかく傷つきやすいので基本的には1ヶ月に1回程度にしましょう。
ただ、鼻の下の毛はすぐに目立ってきてしまうので週に1回ほどでも構いいません。
自分のお肌のターンオーバーに合わせるとお肌に負担が少ないのでよいでしょう。
生理中はお肌が敏感になっているのでやめましょう。
産毛を処理した後は、お肌がデリケートになっているので日焼けをしないようにしましょう。
剃る際には石鹸などではなくて、専用のシェービングクリームを使うようにしましょう。
石鹸を使うと肌に必要な皮脂などもいっしょに剃ってしまうのでお肌を守るバリア機能が低下してしまいます。
そして、剃った後は化粧水できちんとケアしましょう。
いつもより多めに化粧水をしっかりと浸透させて保湿を心がけるようにします。
どうしても自分で顔の産毛を処理をするのは心配という方もいるでしょう。
そんな方はシェービングサロンや脱毛サロンを利用しましょう。
顔の産毛の処理だけなら5000円程度でできるところもあります。
顔の産毛の処理についてのまとめ
いかがでしたか?
今回は、顔の産毛の処理について、その方法や注意点についてご紹介しました。
皆さんは、顔の産毛の処理をする際にどうしているでしょうか?
顔の産毛の処理はカミソリで行っている方が多いと思いますが処理の際には気を付けたいことが幾つかあります。
今回、ご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
上手に顔の産毛の処理ができなくて悩んでいる方は、一度シェービングサロンで行ってポイントを聞いてみるのもいいでしょう。