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目次

スタジオの種類


出典:http://aoyama-studio.org/pc/

人気バンドになるためには、まずコピー曲やオリジナル曲を練習していく為のリハーサルスタジオが絶対に必要になってきます。

リハーサルスタジオとは、基本的に1時間単位で楽器や部屋をレンタル出来る施設なのですが、人気バンドの方々であればきっとこだわりのレンタルスタジオを持っているのです。

そのこだわりのスタジオを作っていく事も、人気バンドになる1つの道であり、とても大事な事なのです。

リハーサルスタジオの種類には、基本的に備えている楽器の種類が違ったり部屋の大きさ、そして良いところであれば全身が映る鏡なども付いているところがあります。

たいてい大手のリハーサルスタジオであれば、楽器や機材はとても清潔感が溢れており、使い勝手はとても良いかと思います。

私がバンドをしていた時にも、このリハーサルスタジオに関しては様々なところを回りました。

1時間あたりの値段が高いところであれば、やはり機材が良くてとても広い部屋をレンタル出来るのですが、学生にとって嬉しいリーズナブルな値段であれば、掃除されているのか分からないくらい汚いところもありました。

この事から、リハーサルスタジオでは自分のバンドにしっかり合っていて、尚且つ練習しやすい空間を見つける事が重要なのです。

きっとバンド自体で様々なスタジオをレンタルしていくうちに、最も使い勝手が良くて愛称の良い場所が見つかるので、そこをリピートして借りればよいかと思います。

良いスタジオを知っておく事も、人気バンドになるための1つの秘訣なのです。

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リハーサルの時点で機材を決める

バンドマンにとってギターやベースであれば、自分の楽器を持っている方がほとんどだと思うのですが、その楽器を繋ぐための機材を固定している方は少ないのではないでしょうか。

ギターやベースを繋ぐ機材には、アンプと呼ばれた巨大やスピーカーになって来るのですが、それを使って音を出せる空間と言うものはきっと、リハーサルスタジオでしか味わえない事だと思います。

普段の個人練習であれば、自宅で生音で弾いたいたり小さいアンプで音を出していることだと思うので、このような本当の機材と触れ合える場所はリハーサルスタジオに限られてくるのです。

だからこそ、スタジオをレンタルしている時に済ましてしまわなければいけない事があるのです。

基本的にリハーサルスタジオには、ギターであれば2種類から3種類のアンプが設置してあります。

初心者の方であれば、どのアンプを使えばいいのか分からないと言う方は大勢いらっしゃるのですが、簡単に言えば自分が一番使いやすく、好みが出るアンプを使用すれば良いのです。

ベースの方も、最初はアンプから音を出すことさえも難しいと思うのですが、とにかくどんなつなぎ方で設定をしていても、自分の理想的な音が出ていればそれで十分なのです。

どうしてこのようなラフな形で良いのかと言いますと、実はリハーサルスタジオで設置してある機材とライブハウスに置かれている機材はほぼ同じものなのです。

だからこそリハーサルスタジオの少ない時間で、機材のしくみを1から把握する事よりも、どの機材を使うか決めておいて、理想の音が出せるくらいのレベルにまで達している事が重要なのです。

リハーサルスタジオ以外でのドラム練習

バンドマンの中で、最もリハーサルスタジオを使いたがる人はドラマーに多いものであります。

ドラマーには、個人練習であれば家に居ても練習出きるものではないので、コピー曲にしてもオリジナル曲にしてもいち早く、リハーサルスタジオを使って練習をしたいのです。

だからこそ、ドラムにはリハーサルスタジオの時間をとても大切に過ごしていく必要があるのです。

人気バンドになるために、ドラマーの人は普段どのような練習をしていくのかと言いますと、基本的にはスティックを使った基礎トレーニングをするしかありません。

ギターやベースであれば生音でも楽器が弾ける、ボーカルであればお風呂場でもカラオケでも手軽に声が出せる、キーボードであれば安価なピアノさえあれば自宅でも練習が出来る、と言ったようにドラマー以外の楽器はたいていが自宅でも練習をする事が可能なのです。

もしもドラマーの方で、お金に余裕が無くて電子ドラムや生ドラムを買えなくて練習が出来ない、という方であれば私がやっていた方法を是非オススメします。

まずは大量のコミックや雑誌を集めてきてそれをテーブルの上に積み重ねて、実際のドラムの高さと同じくらいの叩ける場所を手作りするのです。

そんな方法馬鹿馬鹿しい、とおっしゃるかもしれませんが、これは安い電子ドラムよりもかなり丈夫で安定しているのです。

ドラムの練習はリハーサルスタジオでしか出来ない、と言う前にまずはアイデアや工夫をして自分なりの練習スペースを作る事も大切なのです。