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目次

25メートルを

水泳の中でも最もポピュラーな泳ぎ方として、有名なクロールの泳ぎ方を説明しているのですが、このクロールには手の形をしっかりと習得すればほとんど完成である、と言いました。

実際にクロールに必要なものとは、バタ足と息継ぎを手の動きに加えれば良い訳であり、この泳ぎ方は初心者であれば一番に習得してもらいたい物なのです。

もちろん泳ぎ方をある程度把握してくれば次は長距離泳いで行く練習が必要なのですが、その中でもまずは25メートルをしっかりと泳ぎきる事を目標に練習していけば良いかと思います。

私が初めてクロールと言う泳ぎ方で25メートル泳ぎきれた時は、クロールを学び始めて2ヶ月くらい掛かってしまったのですが、それくらい25メートルという壁が大きいものなのです。

まずは、25メートルを泳ぎきるにあたって、息継ぎの仕方を安定させていったり持久力を付けていく事が大切ではないかと思います。

息継ぎをいかにして効率よく出来るのかが重要な事であり、この息継ぎが上手く出来ていないと長時間泳いでいる事にも困難になってくるでしょう。

だからこそ、この息継ぎと持久力は紙一重の存在であり、長時間クロールを続けるには息継ぎの仕方を安定させる必要があるのです。

具体的には、息継ぎをする際に顔を上げる方向とは逆の腕に自分の顔をしっかりと付ける意識が大切であり、片方の
耳が腕によって覆われている状態が一番ベストなのです。

息継ぎをこの方法で安定させておけば、きっと持久力のある水泳が可能になり、同時に25メートルという壁も見えてくるのです。

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フラッグを当てにして

水泳と言うスポーツの中でもまずはクロールという泳ぎ方から説明をしていますが、このクロールには25メートルを泳ぎきる事が大切であるという事を言いました。

実際にこの25メートルと言う距離を泳ぎきるには相当な練習が必要になってくるかと思うのですが、その中でも息づきの仕方を安定させておく事が最前提であると言うお話をしました。

このように、水泳と言う競技には長距離泳ぎきるにはいくつかのコツが必要であり、そのコツをどれだけ把握しているかによってスピードと距離を伸ばして行く事が可能なのです。

だからこそ、クロールであれば是非実践して欲しい他のコツについても、今から説明していきたいと思います。

25メートルと言う距離を泳ぎきるためには、その区間内にいくつかのフラッグが設置されている事かと思います。

たいていのプールであれば、そのフラッグは5メートル間隔でプールの上に付いており、そのフラッグを数えて行く事で25メートル達する事が出来るのです。

私も25メートル泳げなかった時にはこのフラッグを当てにして練習を進めていたのですが、このフラッグには確実に自分の水泳技術を上げるだけの意味があるのです。

例えば、まだ5メートル程度しか泳げない人であれば、10メートルの位置に設置されているフラッグを目標にクロールの練習をして欲しいのです。

実際にクロールの泳ぎ方であれば、そのフラッグの位置にまで達すれば息継ぎの際にフラッグを確認する事が出来るようになっています。

次のフラッグまでを目標に!と言う意識を持つ事で、きっと長距離間の水泳でもこなす事が出来るようになるのです。

クロール練習には

水泳の中での最もポピュラーな泳ぎ方として挙げられているのがクロールなのですが、そのクロールでまずは25メートル泳ぐ事を目標にして取り組んで行く事が大切であると言いました。

実際に私が水泳をしていた時でもそうだったのですが、このクロールの練習をしっかりと出来ていれば他の泳ぎ方であっても意図も簡単にクリアする事が出来るのです。

だからこそ、まずはクロールの泳ぎ方をマスターしていく必要があるのですが、その練習にはしっかりとフォームを確認しながら進めていくのが良いのです。

自分の水泳フォームが綺麗であればある程、クロールに必要なスピードや持久力を身に付けていくには良い条件となってくるのです。

クロールという泳ぎ方を必然的に上手くしていくためには自分のフォームを確認する必要があるのですが、自分のフォームを見るために誰かに確認してもらうかカメラ等で撮影する事が良いのです。

その事によって自分のクロールのフォームを客観的に見る事が出来、もしも上手くいかないのであればどこがいけないのか分かるのです。

クロールの練習には、このようなフォームをしっかりと意識して練習する事が重要であるのです。

泳ぎ方として最も初歩的なクロールを説明してきましたが、やはりこの泳ぎ方こそが水泳と言うスポーツの大きなカギを握ることは言うまでもないのです。

水泳を上達させていく為にも、まずはクロールの練習を徹底し、そのフォームを客観的に判断してみていきましょう。