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目次

防災リュックの中身は?どれくらいの大きさがいいの?置き場所は?

地震災害の多い日本に住んでいると
準備しておかなくてはいけないものがあります。

そんな準備をしてすぐに持ち出せるようになっているのが防災リュックですね。

その防災リュックの中身や置き場所、おすすめの大きさなどはご紹介しましょう。

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防災リュックの中身は?

防災リュックは、地震などの災害の時にすぐに持ち出せるように
必要最低限のものを準備して入れておくものですね。

そんな防災リュックにはどんなものを入れておけばいいのでしょうか。

まずあると便利なものを入れておきます。

・懐中電灯(定期的に点灯点検をしておきましょう)

・乾電池(単1、単2、単3を4本ずつくらい)

・簡易ラジオ(懐中電灯と一体になっているタイプもあります)

・水(1人500ミリリットル×2本)

・簡易毛布(サバイバルブランケットでもよい)

・非常食 (水でもどして食べられるものや子供が食べられるおやつなど)

・軍手

・常備薬

・親族の連絡先

・お金(ATMが停電んで止まることを考えて)

これくらいは一つにリュックに入るので入れておきましょう。

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どのくらいの大きさのリュックが良いの?

では、自分が持ち歩く防災リュックは
どのくらいの大きさの物がよいのでしょうか?

それは持つ人によります。

例えば、女性の場合にはあまり大きくてたくさん詰め込んでしまうと
持ち歩くのに大変ですので、徒歩で避難することも考えて、
自分が持ち運べるサイズにしましょう。

また小さなお子さんがいる場合には、
子供を抱っこしたり手をひいて歩くことも考えると
あまり邪魔にならない大きさがよいでしょう。

その分、男性に持ってもらえるものは持ってもらうといいと思います。

通販でも多機能な防災リュックが販売されていますので、
目的に合わせて選びましょう。

防災リュックはどこに置いておけばいいの?

では、防災リュックはどこにおいていますか。

最近は地震が多いのでいつ出番がくるかわからないので、
すぐに持ち出せるようにしておきたいですね。

置き場所ですが、家族の人数分ありますから、
それを玄関や各部屋、車などに一つずつ置いておけば、
どこかの物が取り出せなくても他のものが取り出せるようになっているので安心です。

車でよく出かける人は、車に常備しておくと安心です。

このように、地震に備えておけるものはいろいろあるので、
事前にしっかりとチェックをして準備した置きましょう。

しっかり備えておけば、いざという時に焦らずに行動できます。

また、自分だけでなく家族の誰でも
どこに防災リュックがあるかわかるように皆で話し合っておきましょう。