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結婚式に電報を送るには?金額はどれくらい?文例は?
友だちや親戚、会社の同僚などが結婚式をあげるけれど、
結婚式や披露宴には出席しないとき、
お祝いの気持ちは届けたいと思いますよね。
そこでプレゼントを自宅に贈ったりする方法もありますが、
当日、結婚式場にお祝いの言葉を直接おくる電報もすてきですよね。
今回はそんな結婚式におくる電報について、
金額や文例などをご紹介します。
結婚式に電報を送るには?
電報と言えば、電話が普及していなかったころから
緊急の連絡手段として使えわれ、
今では結婚式などに気持ちを伝える
ギフトとして使われるようになりましたね。
電報の申し込み方法はいくつかあります。
24時間いつでも申し込みができるインターネットと、ケータイサイト、
他に午前8時から午後10時までなら電話でも申し込みができます。
申し込みの際に豊富な文例からメッセージを選んで
自分で入力しなくても利用シーンにあった
メッセージを見つけることができます。
台紙もさまざまなタイプから選ぶことができます。
申し込みは、届ける日の1か月前からできます。
さらにインターネットで申し込めば
電話で申し込むより40円お得となっています。
結婚式に電報を送るにはいくらくらいかかるの?
では、結婚式にお祝いの気持ちを贈る電報は
どのくらいの金額なのでしょうか?
その金額は、台紙によってかなり違います。
文章自体は105文字で2000円程度ですが、
これに台紙価格をプラスすると5000円以上になることも。
例えばキャラクターパックのコングラチュレーションボードと
ブーケがセットになっている物は
台紙価格が6300円となっていますから、
文字料金と合わせて8000円以上になります。
他にもフォトアルバムとセットでおくる台紙は3500円、
ブリザーブドフラワーつきの台紙は5000円となります。
披露宴に欠席するときの電報は?
せっかくの友だちや同僚の結婚式に出席できない時には
どのような文例がよいのでしょうか?
例えば、お友達の結婚式に出席できない場合。
「ご結婚おめでとうございます。
ご招待いただきましたが出席できずに申し訳ございません。
これからの二人の未来が素晴らしいものとなりますようにお祈りいたします。」
このように出席できなかったお詫びと、お祝いの言葉を伝える文章にすると良いでしょう。
電報は、実際に相手の手元に残るものですから失礼の無いように、
お祝いの言葉を贈りたいですね。
最近では、インターネットサイトでもたくさんの電報を扱っていますから、
いろいろチェックしてみるといいですよ。