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ココナッツオイルの摂取量の目安!摂り過ぎは危険?!
海外セレブやモデルの間で話題になり、今とても注目されているのココナッツオイル。
ココナッツオイルには様々な嬉しい効果がありますが、摂取量には気を付けなければなりません。
今回はそんなココナッツオイルの嬉しい効果やデメリット、摂取量の目安などについてご紹介します!
ココナッツオイルがもたらす嬉しい効果とは?
太ってしまう原因の一つに、腸から栄養分があまり吸収されないということがあります。
そうすると基礎代謝が落ちてしまい、腸内に宿便が溜まってしまうのです。
ココナッツオイルは「中鎖脂肪酸」を多く含んでいます。
中鎖脂肪酸は摂取したものの分解や燃焼のスピードが早く、脂肪になりにくいという特徴があります。
なので普段使う油などをココナッツオイルに置き換えることで、簡単に痩せやすい体になるのです!
ココナッツオイルは他にもコレステロール値を下げる効果や、糖尿病の予防や改善、免疫力を高める効果などがります。
ココナッツオイルの1日の摂取量の目安は?
ココナッツオイルは確かに体に良いことが多いのですが、やはり摂取量が多過ぎるのは良くありません。
ココナッツオイルは大さじ1杯で、約120キロカロリーあるといわれています。
なのでココナッツオイルの1日の摂取量の目安は、大さじ2~4杯がベストです。
ココナッツオイルの摂取量が多いと、お腹を下してしまうことが多いです。
ココナッツオイルの摂取量は最初は少な目にして、体調を見ながら調節して下さいね。
ココナッツオイルの1日の摂取量は、最初は小さじ1杯から始めるようにしましょう。
ココナッツオイルの摂取量が多いと危険?!
ココナッツオイルの摂取量が多いと、血液中に乳酸やケトン体という成分が溜まってしまいます。
すると肝臓で分解しきることが出来ず、ココナッツオイルで逆に代謝が悪くなってしまうのです。
乳酸やケトン体が体内に溜まると、体臭や口臭の原因にもなってしまいます。
またココナッツオイルには、身体を冷やしてしまう作用があります。
もちろん“冷え”は、人間の体にとって良くないですよね。
特に冷え性の女性や生理不順などのある女性は、ココナッツオイルの摂取量には注意しましょう。
ココナッツオイルはあくまでも“オイル”なので、カロリーオーバーにも気を付けなければなりません。
摂取量は必ず守って下さいね。
ココナッツオイルを摂取するタイミングは?
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルを摂取した後約3時間で分解のピークを迎えます。
なのでココナッツオイルは、朝摂取するのがベストです!
時間のない朝は、ココナッツオイルをコーヒーなどに入れてもOKです。
体に嬉しい効果をもたらしてくれるココナッツオイルですが、正しい摂取量を守ることが大切です。
ココナッツオイルの摂取量を守りながら、内側からも綺麗な女性を目指しましょう!