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これだけはやっておきたい!入試受験の当日の過ごし方や持ち物

御正月も終わっていつもの毎日がスタートしている方も多いと思いますが受験生にとってはだんだんと入試の日が近づいてきて緊張の日々ではないでしょうか?

中学受験や高校受験、大学受験などは前日までしっかりと勉強して臨みますね。

気になるのは当日しなくてはいけないことやしておきたいことです。

今回は、入試受験の当日の過ごし方や持ち物など気になることをちょっとご紹介しようと思います。

目次

入試受験の当日の持ち物は?

まずは、入試当日に忘れてはいけない持ち物からチェックしておきましょう。

1.受験票

  これを忘れたら受験できないので必ず必要です。

2.鉛筆

  必要と思う数より多めに用意しておきましょう。

3.消しゴム
 
  消しやすいものを余分に用意しておきましょう。

4.鉛筆削り

  念の為にもっていると安心です。

5.上履き

  土足のところもありますが、上履きに履き替える学校もあります。

6.上履きを入れる袋

  土足のところ以外なら上履き袋が必要です。

7.腕時計

  アラーム機能が付いていないもの、またはオフにしておく

8.ハンカチ

  手洗いうがいに。

9.ポケットティッシュ

  鼻の長子がわるいときなどは多めに準備しましょう。

10.マスク

  乾燥防止や風邪予防にマスクをしましょう。

11.飲み物

  水筒を準備しておきましょう。

12.交通系ICカード

13.募集要項

14.会場までの道順のメモ

このほかあると便利なものとして、カイロやガム、下痢止め。

女子は生理用品も一応用意しておくと安心でしょう。

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入試受験の当日の朝食は?

入試当日の朝はとっても大切です。

とくに朝食はしっかりと食べて出かけたいものです。

そこで、入試受験の当日の朝食でおすすめについてご紹介しましょう。

朝食を抜くと午前中の脳の活動が鈍くなってしまうので注意しましょう。

腹持ちがよくて脳の働きを活発にしてくれるものといえば、やっぱりお米

お米には脳の唯一のエネルギー源となるブドウ糖を効率よく供給できます。

そして、お米と一緒に食べると良いおかずは?

体を作る素で脳細胞の素ともなる卵や豆や肉、魚などのたんぱく質を摂りましょう。

ビタミンB群を含んだ豚肉やビタミンBの分解を防いでくれる吸収をよくする豆類を組み合わせるとよいでしょう。

また体の調子を整えるビタミンやミネラルなどを豊富に含む野菜も積極的に摂りましょう。

せっかく食べるなら、あたたかい食べ物がおすすめです。

寝起きの低い体温をあげるために、体を目覚めさせるために1品でも温かいものを食べるとよいでしょう。

そこでオススメの受験当日の朝食の献立。

それは、ごはんに豚汁、サラダ、納豆という食べやすくて消化の良い献立がよいでしょう。

そして、朝食を食べる時間ですが試験開始の3,4時間前にするとよいでしょう。

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受験入試当日のお弁当は何がいい?

入試当日には、お弁当を持参して試験を受けるということもありますね。

そんなときは、どんなお弁当がよいのでしょうか?

やっぱり一番大切なのは愛情たっぷりのお弁当を作ってあげることです。

そして、食べやすいメニューがおすすめ。

たとえば、鉄分やβカロテンをしっかりと摂取できるほうれん草のマヨネーズ和え。

材料は、ほうれん草、カニカマ、塩コショウ、マヨネーズです。

作り方は、ほうれん草をさっと茹でたら食べやすい大きさにきります。

そしてカニカマも食べ易い大きさにカットしたらマヨネーズと塩コショウで味付けしましょう。

彩も綺麗なおかずになります。

そして、ゲン担ぎとなるおかずを入れてあげるのもお母さんの愛ですね。

たとえばウィンナー(WIN=勝つ)を意味するので茹でて入れてあげてもいいですね。

ほかにも先を見通すという意味をもつちくわ、きちんとゲットという意味のチキンなどもアレンジしておかずとしていれましょう。

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入試受験当日はどんな言葉をかけてあげる?

さて、入試受験当日は本人だけでなく親も緊張しますね。

でも、一番緊張している本人に応援の言葉をかけてあげたいものです。

「いままで頑張ってきたから大丈夫よ」

「いつもどおりにリラックスしてね」

など、プレッシャーをかけないアドバイスをしっかり声掛けしてあげましょう。

少しでも普段通りにできるように声をかけてあげると安心できるでしょう。

入試受験の当日についてのまとめ

いかがでしたか?

入試受験というと本人だけでなく親御さんも緊張してしまいますね。

でも、一番緊張している本人をすこしでもサポートできるように持ち物チェックをいっしょにしたり、朝食を気遣ったり、お弁当は愛情たっぷりで作ってあげるなどできることをしてあげましょう。

とくに朝食はしっかりととって、頭が活発に働くようにしてあげることは大切です。

普段あまり朝食を食べない子だと急にたくさん食べると具合が悪くなることもあるので、普段から少しずつ食べる練習をしておくといいですね。